ぱん・ぱん・ぱーん

大好きなパンと作ったものの記録です

新しいエアコン

2020-09-18 | Weblog

 

新しいエアコンがやってきました。

暑い最中に故障してしまい、「一日でも早く!」と思ってたけど、
一気に過ごしやすい、エアコンなしでも大丈夫な日々になってしまいました…

それだけ時間がかかっているということですねーーー

 

前のブログでちょっと書きましたが、これまでの経過を軽く説明すると、
エアコンを止めると自動に働くお掃除モードが終わったはずの時間に、
「サーッ」と言う音がエアコンからするのに気付いた私。

空気がくすんでいて、消臭剤のようなにおいもしました。
今考えれば、この時に冷媒ガスが抜けていた音なのかもしれません。

一日は冷たい風が出ていたけど、翌日からはなまぬる~い風で、
すぐに電話して、来てもらえたのが3日後。

エアコンが高所についており、足場が必要との事で
室外機の所から冷媒ガスを充てんするだけの応急処置だけで終了。

その足場の見積もりはすぐ出るのかと思ったら、
他社発注になるらしく、返事が来たのがさらに3日後…
そして4~5万円とザックリしたご報告のお電話がー。
応急処置の充填したガスがどのくらい持つのかと聞くと、
今シーズンギリギリだと言う返事だったけど、
結局は2~3日だけで、またなまぬる~い風になりました~

再びメーカーに電話すると、ガスを充てんしたことにより圧力が加わり、
ガスが抜けるスピードが早まったとの回答だったけど、
サービスマンの方が言った今シーズンギリギリどころか、数日しか持たなかったー
(オペレーターとサービスマンの意見がかなり違う)

エアコンは、震災後につけてすでに9年が経っていた事もあり、
ここで新しいエアコンにすることにしました。
(もちろん、今のメーカーじゃないものを!)

すぐに電気屋さんに行くも、繁忙期な為、
見積もりまで6日、工事まで5日の計11日もかかってしまいましたー

修理が来るまでの日にちも入れると、
2週間位レトロな扇風機で過ごしたことになります…

 

今回で3台目のエアコンになりますが、2台とも故障があったので、
出来ればそのメーカー以外と思っていたところ、
ダイキンと言う空調メーカーを紹介されました。

照明器具の関係で奥行きが薄いもので、
高所についている為、お掃除機能がついているものとなると、
自由にシリーズも選べないんですよねー

皆さん、お掃除機能が付いていると、
自分でお手入れしなくては良いイメージがありませんか?

電気屋さんによると、やはりシーズン後に自分で掃除する事が必要で、
数年に一度は業者さんのお手入れが必要だそう
(↑フィルターなど外せるところは自分で出来ても、ファンなどの取れない部分)

そう考えると、お掃除モードの機能はそんなに高性能じゃなくてもいいのかな?

ちなみに、お部屋のホコリはどのメーカーも自分で捨てなければならず、
パナソニックだけが自動排出機能があり、ゴミ捨て不要だそうです。

長々と書いてしまったけど、
最終的に空調メーカーのダイキンになったのでした。
(↑の写真とは違うシリーズ)

…でも、暑さの峠は越えたので、
今までのメーカーとの比較は、できないのがちょっと残念だけど、
今度はなが~く使えることを祈ります

 


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