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けやき台コーヒーサロン 

愉快な仲間のお話タイム

2024年5月コーヒーサロン

2024年06月01日 | 日記

第149回コーヒーサロン会は5月14日に開催されました。

会員の参加者は、44名でした。

今月のメインイベントは、中村沙穂さまのチェロと小島嘉子さま(1班)の ピアノの合奏で、

「春の歌」「シチリアール」「感傷的なワルツ」など8曲を演奏して頂きました。

小島嘉子様は中村沙穂様の義母にあたるそうで、息の合った素晴らしい演奏で、

チェロは、人間の声に一番近い音域、音質と言われておりますが、

心が洗われるような美しい調べの演奏に、会員の皆さんは大変魅了されました。

なお中村さまは、さいたま市西区役所ロビーコンサートを開催されております。

演奏前の小島さま、中村さま(右から)

早戸会長からチェロ演奏中村さま、ピアノ伴奏小島さまの紹介

中村さまから演奏曲の紹介

息の合った素晴らしいチェロ演奏とピアノ伴奏

チェロ演奏に聴き入る会員の皆さん

お二人の熱演

「春の歌」

「シチリアーノ」

「感傷的なワルツ」

「無言歌」

都合により以上4曲をアップさせて頂きました。

コーヒータイムでくつろぐゲストの小島さま、中村さま

 

5月誕生会のお祝いは、栗原さん(10班)と信田夫人(7班)右からでした。

 

 

コーヒーバンドの演奏

栗原様の演奏

 

田家歌謡部長(2班)の戦前の歌謡曲「緑の地平線」熱唱

 

 

 

 

〇 新型コロナウイルス感染症は、5月に入り微増の傾向にあり、注意を要します。

5月31日付け厚労省発表の新型コロナ感染においては、5月下旬(令和6年第21週)の1週間定点平均感染者数は、埼玉県で3.78、さいたま市は2.12です。コロナ感染において、「注意報基準値10.00」を大きく下回っておりますが、5月に入ってから埼玉県、さいたま市ともに微増の傾向がみられます。

またインフルエンザ感染においては、5月下旬(令和6年第21週)の1週間定点平均感染者数は、埼玉県で0.20、さいたま市は0.19で、ともに1.0以下です。インフルエンザ感染においても、注意報基準値10.00」を大きく下回っております。

なお厚労省は、インフルエンザ感染状況の今シーズンの定期的な公表は、5月中旬で終了し、来シーズンは9月からの予定となりました。

しかしながら高齢者や基礎疾患を有する方など重症化リスクの高い方は、新型コロナ、インフルエンザ両者の感染は、感染者数が減少したとはいえ、ゼロになったわけではなく予防として、引き続き「マスクの着用」「手洗い、うがいの励行」「人と人との距離の確保」等、個人の基本的な感染防止対策を忘れないことが大変重要です。また喉の痛みや発熱などの症状が出た場合には、速やかに発熱外来を受診してください。

 

 

 

 


2024年4月のコーヒーサロン

2024年04月28日 | 日記

第148回コーヒーサロン会は4月9日に開催されました。

今月の会員参加者は、27名でした。

4月のメインイベントは、西区在住のトーンチャイム演奏グループ「グリーンベルズ」10名の皆様による大変息の合った見事な演奏でした。

「グリーンベルズ」は、けやき台自治会1班の小島さまが、20年以上前から当自治会館で指導されている演奏グループです。

前回は、昨年5月の演奏で、11カ月ぶりの演奏となります。なお、トーンチャイムは、日本で生まれた楽器で、柔らかい心にしみる美しい余韻のある音色を奏でます。

 

写真は今日演奏して頂いたゲスト「グリーンベルズ」のメンバー10名の皆様です。

 

「グリーンベルズ」のチームで奏でる見事な演奏

演奏曲目

1.愛の挨拶

2.コンドルは飛んでいく

3.家路

4.オーバー ザ レインボー

5.イエスタディ ワンスモア

6.トップ オブ ザ ワールド

以上6曲を演奏して頂きました。演奏の後、小島先生の指導で会員の皆さんによる「ふるさと」「茶摘み」「四季の歌」3曲のトーンチャイム体験演奏がありました。

皆さん楽しく演奏されておりました。

ご興味のある方、ご自分も習ってみたいと思われた方は直接小島先生にご連絡ください。

サロン情報室では、早戸会長から、4月14日の自治会総会等の案内がありました。

次いで4月誕生会のお祝いは、信田さん(7班)、山本さん(24班)、山崎夫人(16班)、伊野さん(23班)の4名でした。(写真左から)

 

その後、マスクがなかなか手放せない中でのコーヒーバンドの演奏と、会員の合唱、独唱等でした。

コーヒータイムでくつろぐ「グリーンベルズ」の皆さま

スマートフォンのバックミュージックで森山直太朗「さくら」熱唱の信田さん

コーヒーバンド演奏を聴く会員の皆さん

田家歌謡部長の「赤い花白い花」熱唱

次回開催は5月14日です。ゲスト演奏は小島嘉子様と中村沙穂様親子による息の合った演奏で、

中村様は西区役所ロビーコンサートなどでおなじみのチェリストです。

 

〇 さいたま市の4月中旬に入って大きく減少傾向にあるインフルエンザの流行と3月から減少安定傾向にある新型コロナ感染

4月26日付け厚労省発表の季節性インフルエンザにおいては、4月中旬の1週間定点平均感染者数は、埼玉県で1.72、さいたま市は1.28です。「注意報基準値10.00」を大きく1点台で下回っております。

またコロナ感染においては、4月中旬の1週間定点平均感染者数は、埼玉県で3.60、さいたま市は2.26です。コロナ感染においても「注意報基準値10.00」を大きく下回っております。特にさいたま市では、3月中旬以降2点台で安定しております。

しかしながら高齢者や基礎疾患を有する方など重症化リスクの高い方は、インフルエンザ、コロナの両者の感染予防として、感染者数が減少したとはいえ、引き続き「マスクの着用」「手洗い、うがいの励行」「人と人との距離の確保」等、個人の基本的な感染防止対策を忘れないことが大変重要です。また喉の痛みや発熱などの症状が出た場合には、速やかに発熱外来を受診してください。

 


2024年3月コーヒーサロン

2024年03月27日 | 日記

第147回コーヒーサロン3月会は3月12日に開催されました。

参加会員は30名でした。

 ゲストは、太極拳「なでしこの会」リーダ富澤さま、佐々木さま、山元さま、齋藤さま、細田さま、鈴木さま6名による演武でした。

 太極拳「なでしこの会」のメンバー

 (前列左から佐々木さま、富澤代表、山元さま、後列左から齋藤さま、細田さま、鈴木さま)

 

徒手だけでなく剣、、棒、扇を使用しての迫力のある見事な演武でした。なかでも扇の一斉に広げる演武は皆さんの呼吸が合った見事な技でした。

なお、「なでしこの会」の皆さまは、全員西区にお住まいです。

中国から伝わりました太極拳は、呼吸法に則って内面の「気」を養い、健康を保持することを主な目的としており、日本でも健康法としても大変人気のある武術です。

1.24式太極拳

2.32式剣

3.48式太極拳

4.太極拳 棒

5.太極功夫扇

演武を終え、コーヒーブレイクの「なでしこの会」の皆さま

 

3月の誕生お祝いは、岡持さん(17班)です。

後段のコーヒーバンド演奏会は、早戸会長の「白いブランコ」のギター弾き語りから始まり、岡持さんの4年振りのハワイアンのウクレレ弾き語りや、

会員皆さんとの楽しい合唱に大変盛り上がった一時でした。田家歌謡部長(2班)は、昭和の歌として秩父出身の冠二郎の「旅の終わりに」をしみじみと歌われました。

田家歌謡部長の昭和の歌「冠二郎の旅の終わりに」

 

次回令和6年4月のコーヒーサロン会は、ゲスト「グリーンベルズ」によるトーンチャイム演奏で4月9日予定です。

 

〇 さいたま市の予断を許さないインフルエンザの流行と減少安定傾向にある新型コロナ感染

3月22日付け厚労省発表の季節性インフルエンザについては、3月中旬の1週間定点当たりの報告数は、埼玉県で22.21、さいたま市は20.40です。

「注意報基準値10.00」を大きく上回っております。引き続き関心を持って最新の注意が必要です。

コロナ感染においては、埼玉県は、3月中旬で6.26、さいたま市では、3.56です。2月末以降埼玉県、さいたま市ともに「注意報基準値の10.00」を下回っております。

しかしながら高齢者や基礎疾患を有する方など重症化リスクの高い方は、インフルエンザ、コロナの両者の感染予防として、

引き続き「マスクの着用」「手洗い、うがいの励行」「人と人との距離の確保」等、個人の基本的な感染防止対策を忘れないことが大変重要です。

また喉の痛みや発熱などの症状が出た場合には、速やかに発熱外来を受診してください。

 


2024年2月のコーヒーサロン

2024年02月22日 | 日記

第146回コーヒーサロン2月会は2月13日に開催されました。会員の参加者は36名でした。

2月会のメインイベントは、荻野雅子さま代表の総勢6名による「シャンソンと愛唱歌を楽しむ会早春コンサート」でした。

素晴らしい歌唱力と演奏により、会員の皆さんを魅了しました。

なお「シャンソンと愛唱歌を楽しむ会」の皆さまは全員さいたま市にお住まいです。

出演の皆様

(右から代表荻野さま、深堀さま、竹田さま、北村さま、加藤さま、大友さま)

 

歌唱力が素晴らしい「シャンソンと愛唱歌を楽しむ会」の皆様の熱唱、と演奏

 

2.パリパナム 歌:荻野雅子さん  ピアノ:大友 瞳さん

3.今朝  歌:北村真澄  ピアノ:大友 瞳

4.グノー作曲 アベマリア  フルート:竹田敦子さん   ピアノ:荻野雅子さん

5.津軽のふるさと  歌:深堀和子さん   ピアノ:大友 瞳さん

 

 

7.さくらんぼの実ころ 歌:北村真澄さん  ピアノ:大友 瞳さん

8.「歌の翼」による幻想曲 フルート竹田敦子さん  ピアノ:荻野雅子さん

9.もう私は二十歳ではない 歌:北村真澄さん   ピアノ:大友 瞳さん

10.愛の讃歌  歌:荻野雅子さん  ピアノ:大友 瞳さん

 

魅惑のシャンソン、愛唱歌及び演奏に聞き惚れる会員の皆さん

出演が終わり、コーヒーブレイクにホッとする「シャンソンと愛唱歌を楽しむ会」の皆様

コーヒーバンド演奏

4年ぶりにコーヒーバンドに復帰した岡持

オカリナ演奏の栗原さんとコーヒーバンド演奏(曲はザ・ローズ)

田家歌謡部長の熱唱、戦前の懐かしい昭和の歌「青春日記」

 

 

 

 

 

 

〇 さいたま市の警報基準に近いインフルエンザの流行と減少傾向の新型コロナ感染に引き続き注意

2月16日付け厚労省発表の季節性インフルエンザについては、2月上旬の1週間定点当たりの報告数は、埼玉県で29.74、さいたま市は25.09です。

「注意報基準値10.00」を大きく上回り、「警報基準値30.00」に近いレベルです。引き続き注意が必要です。

コロナ感染においては、埼玉県は、2月上旬で14.87、さいたま市では、8.79です。1月末に比較して埼玉県では、減少傾向とは言え「注意報基準値の10.00」を超えております。

特に高齢者や基礎疾患を有する方など重症化リスクの高い方は、インフルエンザ、コロナの両者の感染予防として、引き続き「三つの密」を徹底的に避けるとともに、

「マスクの着用」「手洗い、うがいの励行」「人と人との距離の確保」等、個人の基本的な感染防止対策を忘れないことが大変重要です。

また喉の痛みや発熱などの症状が出た場合には、速やかに発熱外来を受診してください。

 

 

 


2024年1月コーヒーサロン

2024年01月20日 | 日記

2024年は元旦早々の1月1日に発生した能登半島地震で幕開けとなりました。

既に1カ月が経ちましたが、多くの尊い命が失われ、今なお大変な苦しみが続いている被災地の皆様に、深い哀悼の意を表しますとともに、心からお見舞いを申し上げます。

第145回けやき台コーヒーサロンは2024年1月9日に開催されました。

今回は新年会を兼ね、参加者は28名でした。

新年会のイベントは、「お楽しみ抽選会」、「シルバー川柳と漢字穴埋めクイズ」及び「楽しい余興」でした。

新年の乾杯と談笑される会員の皆さん

 

 

「お楽しみ抽選会」のくじ引き引き手は、年女の山本さん、年男の田家さん、小山さん、今村さんの4名の方々(写真左から)にお願いいたしました。

1番くじで清酒をゲットした早戸会長(19班)

2番くじの山本さん(24班)

 

 

恒例の愉快なシルバー川柳は、安藤さん(22班)が、昨年3月開催されたWBCで優勝した日本代表ユニフォーム着用して発表されました。

次いで漢字1字穴埋めクイズは、一番早く正解した会員に安藤さんから賞品としてバナナが贈られました。

WBC日本代表ユニフォームを着た安藤さん

安藤さんのシルバー川柳漫談を楽しむ会員の皆さん

今年も信田さん(7班)から、「干支辰」の切り絵が参加会員の皆さんに贈呈されました。

また信田さんの見事な切り絵の大作が会場にMLBエンゼルスユニフォームの大谷翔平選手の迫力のある切り絵を含め8点展示されました。

WBC日本代表ユニフォームを着た切り絵作者の信田さんと大谷選手の切り絵

信田さんの切り絵の作品集

 

1月の誕生日お祝いは、小山夫人(8班)、竹村さん(2班)、小山さん(8班)、横坂さん(13班)、渡邉(榮)さん(3班)、

安藤さん(22班)、今村さん(20班)、加藤さん(2班)の8名です。(写真右から)

 

早戸会長の弾き語り「見上げてごらん夜の星を」スタートした楽しい余興タイム

 

田家歌謡部長の熱唱、昭和戦前の「いとしあの星」

左から竹村さん小川さんのデュエットの楽しい「彩の国小唄」

小川さんの詩吟「松竹梅」、キャリア20年の深みのある吟詠

小山さんの懐かしい「北の旅人」

信田さんの懐かしい「昴」

小山夫人のしっとりとした「なごり雪」 

 

 

 

 

 

 

 

〇 さいたま市の注意報基準を超えるインフルエンザの流行と新型コロナ感染10波の現況

2月2日付け厚労省発表の季節性インフルエンザについては、1月末の定点当たりの報告数は、埼玉県で24.28、昨年12月末の21.95と比較して1.24倍と増加しております。また、さいたま市は、昨年12月末の15.52と比較して16.60と微増ですが、依然「注意報基準値10.00」を上回っております。全国的にも増加傾向にあり、引き続き注意が必要です。

コロナ感染においては、埼玉県は、昨年12月末で5.70、今年1月末で19.16と約3.4倍に急増しております。さいたま市では昨年12月末で2.98、今年1月末で12.72と4.3倍に埼玉県以上の急増で「注意報基準値の10.00」を超えております。全国的にも昨年末と比較して今年1月末は、約2.6倍に増加しており、報道では第10波の感染到来と注意喚起しております。コロナはまだ収束したわけではありません。特に高齢者や基礎疾患を有する方など重症化リスクの高い方は、インフルエンザ、コロナの両者の感染予防として、引き続き「三つの密」を徹底的に避けるとともに、「マスクの着用」「手洗い、うがいの励行」「人と人との距離の確保」等、個人の基本的な感染防止対策を忘れないことが大変重要です。また喉の痛みや発熱などの症状が出た場合には、速やかに発熱外来を受診してください。