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セレクトセール2021の個人的注目馬(その1)

2021-06-24 11:04:52 | セリ
砂丘的セレクトセール注目馬をメモ。社台系列以外生産馬をピックしていきます。
一口クラブに来る可能性があるということで俄然やる気が高まったようなそうでもないような。
ブロッサムレーン、出資できるのかしら。

17ケンジントンIIの2020(父Speightstown)
エルバジェ持ちのスパイツタウン産駒。母母のラインは欧州血統なのでバランスがよさげ。

35チリエージェの2020(父ハーツクライ)
ハクサンムーンの半弟。母父サクラバクシンオーですが、血統構成的には中距離馬。
シルクのインビジブルレイズ的なイメージの配合。

75タニノアーバンシーの2020(父キズナ)
Cape Cross持ちのキズナ産駒はバスラットレオン(NZT勝ち馬)と同じ組み合わせ。
Green Desert持ちまで広げても、5頭出走して2頭勝ち上がりとそこそこの勝ち上がり率。
キズナのキモはStorm Catなので、Green Desertでそれを刺激できるのがいいとみています。

83パールコードの2020(父ロードカナロア)
ロードカナロア×ネオユニヴァースは相性がいい組み合わせだったので、ヴィクトワールピサでもなんとかなるのでは説。
パールコードはクロスが薄いので、近交のロードカナロアとは相性がよさそう。

101パーフェクトチャンスの2020(父サトノダイヤモンド)
ディープにはアンブライドルズソングを持ってきておこうというシンプルな発想。

115グレイトペイジの2020(父ハーツクライ)
ハーツクライ牝馬はサドラーズウェルズ持ちの方が出世する説。

143フォーチュンワードの2020(父ハーツクライ)
ハーツクライにエリシオなので、アドマイヤラクティ感もある配合。
母父はデヒアなので、それよりは適性距離が短くなるでしょうが。

169マウロアの2020(父エピファネイア)
エピファネイア×キングカメハメハというお手本のような配合。
母系もフェアリードール牝系なので筋が通っています。

181プリンセスオブスターズの2020(父ダイワメジャー)
いわゆるダイワメジャー黄金配合。


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