表示指定成分 ヨーロッパは５０００種

「指定表示成分」ってなに? ｜I Love The Earth

表示指定成分
ヨーロッパ５０００種、
アメリカ８００種、
日本１０２種

表示が指定される＝普通に日用品や化粧品に使われています。

もしもドラッグストアで、
表示指定成分を含む日用品や化粧品、の販売をしない日をもうけたら、

ほとんど売れる物は無くなる。

(生鮮食品と食品添加物を含まない加工食品の3割と、日用雑貨品が残る位かな)

指定されている成分の量よりも、
国が指定した成分が身近に沢山有るという認識が無い→日本が怖いです。

→先進国では理解した上で使っている方が多いようです。

因みに私が成分解析で示している、

表示指定成分合成成分迄カウントすると、
多分、ヨーロッパの規制数に近づくと思います。

「指定表示成分」ってなに? ｜I Love The Earth

４０年前から法律で示している表示指定成分ですが、近年
大手メーカーのホームページでも表示指定成分を案内するページが設けられるようになってます。

←法律上の成分名と化粧品表示は成分名が違うので、
どれが化粧品の表示指定成分かわからないのが現状

→このブログの表示指定成分では化粧品成分名でも紹介しています。

国内の意識を変えるには→

科学的な根拠を示せ
と５０年変わらない台詞で
化粧品成分は国が認めている成分ばかりだから安全。
と触れ回る、
利権を持つ科学者達のいい加減な発信に惑わされない事。

自分で調べる事。←一番です。

因みにこのホームページで言われているPG(プロピレングリコール)とプロパンジオールはほぼ同成分です。

プロパンジオールは１００%天然由来だから安全との記述されたサイトも多く見かけますが、

いい加減な発信

１００%天然由来と
１００%天然成分とでは
蟻とライオン程似て比なる物です。

近年悪名高き
ラウレス硫酸ナトリウム(アンモニウム)も
ラウリルアルコールから合成しているので、ラウレス硫酸ナトリウムも１００天然由来でーす。

成分に対する教育が必要だと思われます✨

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