昨日参加してきました。
haru_miという季刊誌のイベントで、
毎年開催しているのは知っていましたが…
何となく?今回は応募してみました。
場所はパークハイアット東京、
2200通の応募のなかからの150名の招待だそうです。
早くに受付を済ませました。
朝イチの飛行機で九州から来た方、泊まりで来てる方
何度も応募してる方、いろんな方いました。
はるみさん、テレビや雑誌で見るより華やかでした。
彫りが深くて色が白くて。
黒のノースリワンピ!
72歳にはとても見えませんね。
トークはやはり夏に亡くなったご主人(玲児さん)のお話がメイン。
はるみさんは何度も泣いていて、
司会進行のharumi編集長、会場の皆が涙涙の場面もありましたが…
いろんなお話してくださいました。
よくharu_miにも“進んでお茶をいれてくれたり料理をしてくれたり”と
ご主人のこと書いておられました。
自分のことは自分でやる。
うちの主人もそういうタイプですし、
今はきっとそんな人も多いと思いますが
40年前はきっと珍しかったでしょうね。
昨日の話では結婚した頃?
友人夫婦とアメリカ旅行に行くはずが玲児さんが仕事で行けなくなったとき、
はるみさんも取り止めようと思ったら
行ってきなさいと送り出してくれたそうです。
メモみたいな手紙もよくくれたそうです。
(きっとうちの主人も行ってきなさい言うと思いますが手紙はくれないな、、)
仕事をどんどん応援してくれたから今がある、と仰っていました。
ランチはブュッフェ式で、本に掲載のお料理もたくさんありましたが、
ワインも白赤出て…
私はゆっくり飲んでゆっくり食べたいタイプ。
どんどん料理がなくなってしまいました😂
お土産たくさんいただいたので大満足ですが。
写真は完全にダメというワケではありませんでしたが、
各テーブルをまわってくださっているときに
スマホを向けるのも…と思い私は(笑)ほとんど撮っていません。
あとでテーブルごとに撮った記念撮影の写真を送ってくれるそうです。
仕事も家事も完璧で孫もいて美しくて、
それなのに自然体。。
全女性のカリスマですね!
料理本を買い漁っていた十代の頃、
豪華?で非日常的な本が多かったなか、
自分が育ってきたり、家族同士で集まっているときの食卓や器使いにすごく近い、
それがベストセラーの【ごちそうさまがききたくて】でした。
和食器ブームの火付け役かもしれませんね。
それにしても今年はクジ運が良かった、、
夏の本搾りファンミーティング、
先日も東京ガスの料理教室(有料ですが)
1度落選したのですが、
『繰り上げ当選しました』と連絡がきて(笑)
これは行くべき!?と思って行ったのが良かったのか
年末にこのイベント。
当たりが続いたので…なんか不安(笑)
春の発表会で転ばないように祈るばかりです☆