夜桜ライブ企画

企画ライブの情報をお伝えします!
お問合せは→yozakurapj@gmail.com

無事終了いたしました

2009-04-30 | 日記
 
    
TANAKANDA+会田桃子、たくさんのお客さまをお迎えして
無事終了いたしました。
ありがとうございました。

セットリストをご紹介いたします。

setlist

1st.
(TANAKANDA)
1.My Favorite things
(TANAKANDA+会田桃子)
2.Woody Voice
3.PとMのボレロ(MVPバージョン)
4.Grassy
5.All Blues

2nd.
(TANAKANDA)
1.おとずれ
2.I got rhythm
(TANAKANDA+会田桃子)
3.ひつじのおどり
4.カンドンベ クアトロシエントス

Enc.
(TANAKANDA)
クロちゃん?
(TANAKANDA+会田桃子)
レクイエム


聴くたびに、新しい展開のTANAKANDAですが
今回は会田さんが加わり、より強力なGROOVE感に充ち溢れました。
素晴らしい演奏でした









特典

2009-04-24 | 日記
TANAKANDAのご来場者特典は、
次回企画コンサートのご優待割引になります。

29日にいらしていただける方には、
詳細をお知らせいたしますので、お楽しみに!

会田桃子さん

2009-04-22 | 日記
4/29にTANAKANDAで共演される会田桃子さんのプロフィールを
ご自身のホームページより、ご紹介いたします。

会田桃子ホームページ
http://www.aida-momoko.jp/

会田さんは、タンゴを主フィールドにして大活躍されている
ヴァイオリニストですが、それにとどまらず様々な分野でも
その幅広い音楽性で演奏活動されています。

会田さんが加わったTANAKANDA。
更に、想像を超えるような楽しい世界が拡がりそうです。

会田さんは、唄もうたわれます!
とても、ステキな歌声ですよ


(会田桃子 プロフィール)
横浜市生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。

在学中よりアストル・ ピアソラやアルゼンチンタンゴに興味を持ち、バンドネオン奏者小松亮太氏のタンゴバンド「小松亮太&ザ・タンギスツ」でタンゴの演奏を始める。卒業後は小 松氏のバンドで数年間ソロバイオリン奏者を務め、国内外のコンサートで活躍。その後度々本場ブエノスアイレスを訪れ、現地のミュージシャンたちとのライブ や、ブエノスアイレス市立タンゴオーケストラ学校への短期入学などで研鑽を積んだ。

2000年より自身のタンゴバンド「クアトロシエント スCuatrocientos(カルテット=ヴァイオリン・バンドネオン・ピアノ・コントラバス=を基本に古典的なセステートやオルケスタから、ドラムや パーカッションを加え、ジャズ的要素を用いた斬新な編成まで幅広いレパートリーを持つ現代タンゴバンド)」を立ち上げ、ライブ及びコンサート活動、タンゴ ダンスショー、アルバム製作(2005年1月「四月のうた」を国内で、2007年「TANGO」~yong song plays Piazzolla~を韓国でリリース)などを精力的に行う中、日本人の生み出す、ピアソラ以降の現代タンゴの形を模索するべく、アルゼンチンタンゴの作 編曲に、非常に強く力を注いでいる。

また、タンゴ以外の様々な音楽シーンで活躍。クラシック、ジャズ、フラメンコ、ポップス、ブラジル、 キューバンなど、その活動は多岐に渡る。2007年には自身のワールド&ポップスバンド「ピンクショコラ(アコーディオン・ギター・パーカッション・ス チールパン・ヴォーカル)」も立ち上げ、オリジナル作品を中心に、タンゴと対照的な音楽造りも探求している。ポップスシーンでは、数多くのシンガーのバッ クオーケストラのコンサートマスターを務め、これまでに、ピーボ・ブライソン、倖田來未、平原綾香、大黒摩季、小柳ゆき、杏里、中西圭三、別所哲也、 HIROなどと共演している。

クアトロシエントスでは、2004年にヴァイオリンのラミーロ・ガジョをゲストで招き、2005年には韓国 の人気番組EBS スペース共感に、チェリスト、ソン・ヨンフン氏と出演、2006~2008年には数回に渡り、韓国、香港での公演や、豪華客船内でのショーを度々行ってい る。ファンカルロスコペス、ミゲル・アンヘル・ソト等のタンゴダンサーとの共演は数多く行っている。

(会田桃子ホームページより)

荻窪かん芸館

2009-04-20 | 日記
4/29にTANAKANDAの小コンサートをさせていただくかん芸館は、
正しくは、衎芸館という名称です。
衎という文字には、喜び楽しむ、和らぐ、ゆっくりと落ち着く、満足する、などの意味があるそうで、
ゆっくりと芸術を楽しんでいただきたいとの願いを込めて、衎芸館とつけられたようです。

荻窪駅南口より徒歩7分、区立中央図書館の近くにあり
八重桜が見事な、定員50名ほどの瀟洒なホール&ギャラリーです。

衎芸館
http://members3.jcom.home.ne.jp/kangeikan/

衎芸館にはグランドピアノが2台あり、一台はフランス製のプレイエルです。
繊細で柔らかな音色のプレイエルは、花の香りがするピアノといわれ
ショパン、コルトー、グリーグ、ストラヴィンスキーなどが
好んで愛用したといわれるピアノです。

今回は打楽器とのduo+、ということで、残念ながらプレイエルは使用しませんが
機会があれば、プレイエルで田中さんのショパンを聴いてみたいものですね!

衎芸館は四季の木々に彩られ、ホールは光に溢れた
とてもくつろげる空間になっています。

休日の午後、ゆったりと遊び心いっぱいのTANAKANDA+会田桃子、
楽しみましょう!オススメです。


I GOT RHYTHM

2009-04-19 | 日記
TANAKANDAは、2枚CDをリリースしています。

I GOT RHYTHM
(BKMW-0103) 2007.3.30発売 3045円 Bon-Kan Media Works
TANAKANDA
(BKMW-0101) 2005.6.20発売 2625円 Bon-Kan Media Works


今まで、TANAKANDAを聴かれたことのない方のために、
新しいCDの「I GOT RHYTHM 」を、ご紹介します。
画像はジャケットです。

当日の演奏曲は、CD収録のものが多いかもしれません♪♪
ご参考になさってください。


**以下、Bon-Kan Media Works、CD紹介より引用

ジャズ畑のピアニスト田中信正と現代音楽畑のパーカッショニスト神田佳子で
結成したタナカンダ。
このセカンドアルバムに、子供の頃からの音楽仲間であった無邪気な二人が、
ジャズでもなく現代音楽でもない、新たな音楽の世界を凝縮した。
神田のオリジナルと田中のスタンダードのアレンジで臨場感豊かなサウンドを繰り広げる。


■<仕様>
SACD-CDハイブリッド、ステレオ&マルチチャンネル、DSD録音
録音:櫻井卓

■<曲目>
1 アイ・ガット・リズム
          作曲 G・ガーシュイン 編曲 田中信正
2 ライムライト
          作曲 C・チャップリン 編曲 田中信正
3 マイ・フェイヴァリット・シングス
          作曲 R・ロジャース  編曲 田中信正
4 クロちゃん?
          作曲 神田佳子
5 サニー
          作曲 B・へブ      編曲 田中信正
6 PとMのボレロ
          作曲 神田佳子
7 スカボロフェア
          イングランド民謡    編曲 田中信正
8 やぶ蚊の飛行
          作曲 神田佳子
9 ひつじのおどり(「ひつじのつむじ」より)
          作曲 神田佳子

■<ライナーノーツ>(作曲家 鶴見幸代)
 初めてTANAKANDAに出会ったのは、横浜のジャズライブハウス。始終釘付けで、ドキドキが止まりませんでした。激ヤバ超ハイテンションインプロの絡み、複雑な変拍子のシンクロ、民謡風ジャズ・・・圧倒されっぱなしでした。この場所の老舗感漂う、うすら暗いこじんまりとした空間を揺るがすプレイにもしびれましたが、世界一級のヴィルトゥオーゾとスケールの壮大さが、わたしの気分は、世界の大演奏会場へと向かっていきました。コンセルトヘボウでもブルーノートでも、ホール全体を感動が充満すると確信していました。

 そして待望の2ndアルバム発売。私は作曲家だから、いろいろ専門的なことに触れた方がいいのかも知れないけれど、まず正直に、元気の出るアルバムです!ジャズなのかも知れないし、現代音楽なのかもしれないけれど、そういうことはどうでもいいことだと、音楽はこんなに楽しいことなんだと教えてくれる。

 田中さんは自由を勝ち得た民となり、神田さんは女神として秩序と無秩序を与える。またあるとき、神田さんは眠れる森の美女となり、田中さんが荒神として大洪水をおこし、誰にも止められない。そしてともに歩み、暴れはじめる。


・ アイ・ガット・リズム・・・・・・・・・・・・・・・
豪快なアレンジで、ピアノもラテンパーカッションもぶっ飛びます。

・ライムライト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
愛らしいピアノのメロディの背景に散りばめられた、カエルの木魚や鈴がキラキラと、いざ、おとぎの国へ。

・マイ・フェイバリット・シングス・・・・・・
不穏で魅惑的な響き。うっとりするファンタジー。

・クロちゃん?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
息をつく隙のない超速半音階ヴィルトゥオーゾ。「TANAKANDA」オリジナル作品。

・サニー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
爽やかで心地よい、大人のダウンビート。

・PとMのボレロ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アジアンジャズ?感動のクライマックスへ。オリジナルは、「SとMのボレロ~三絃とマリンバのための」。

・スカボロフェア・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
地平線上を真っ直ぐになぞる、夜明け前の太陽のように。

・やぶ蚊の飛行・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
複雑なリズムがピタリと同期。格好よすぎるやぶ蚊。

・ひつじのおどり(「ひつじのつむじ」より)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ひつじのつむじ~篳篥と打楽器」の4楽章からのアレンジ。大地の鼓動と歓喜。生きててよかったと素直に受け入れられる。

鶴見幸代(作曲家)


4/29 TANAKANDA+会田桃子コンサート

2009-04-18 | 日記
小コンサートのご案内です。

♫現代音楽的即興ジャズユニット!?

TANAKANDA

ピアノ      田中信正
パーカッション 神田佳子

スペシャルゲスト
ヴァイオリン  会田桃子


♫4月29日(水・昭和の日)

場所 荻窪 かん芸館(杉並区荻窪3-39-14)
   荻窪駅南口より徒歩7分

開場 13:30   開演 13:50
前売 4000円  当日 4500円
    
50名様限定

このコンサートにいらしていただいた方に限りましての
特典がございます。
お楽しみに!!


♫チケットお申込 
夜桜ライブ企画
http://yozakura.shop-pro.jp

チケットは、田中信正ライブにても購入できます!


最近、ライブもレアなTANAKANDA。
それだけでも見逃せないのに
今回は、Jazzと現代音楽的要素に加えて、
タンゴで大活躍のヴァイオリンの会田桃子さんを
ゲストに迎えての、異業種格闘ならぬ異業種融合のひととき。

これを聴き逃すのは勿体ないです。
どこまで行くのか、想像できません!

場所は西荻窪。
閑静な住宅街の中にある一本桜の八重桜が象徴的なかん芸館。
定員50名ほどの、とても瀟洒なのにアットホームな小ホール。
休日の午後という設定です。

普段ライブにいらっしゃりづらい方も、この機会に是非!
初めて聴く方も、ご満足いただけると思います。

人数に限りがありますので、お早めのご予約をお願いいたします。