現代的シンデレラストーリーと言われたPretty Woman ( 1990 )
でも、この映画が出来て20年
最近観たら、私の感覚も20年経っていました
初めて観た時
「ええな~欲しい物何でもいっぱい買って貰えて~」としか思わなかった
値段を考えず買い物をさせてくれるお金待ちプリンスに出会える事が女性の幸せの頂点
って事が
この映画が伝えているメッセージだとして受け取りました。
だって、単にそれが幸せだって思っていたから。。。
物欲が強かった若かりし頃です。
(バブルをメディアでしか経験していないとこうなります)
でも、もっとメッセージは深かったみたい。
ビビアン(ジュリア・ロバーツ)がエドワード(リチャード・ギア)に惹かれていくけれども
彼女も彼を変えていく
「プリンセスはプリンスに救ってもらって、プリンセスもプリンスを助けるのよ」
ってセリフが心に残った
お互いに尊重しあえるパートナーと出会える事が幸せの頂点
きっと、この映画で言わんとしていた事はここかも!?
私もちょっとは大人になったんだな(歳をとった)って実感した瞬間でした
幸せ
って奥が深いね
This is Hollywood. Some dreams come true, some don't.
What is your dream?
あなたの夢は何ですか?
★T★
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時代を超えて親子で楽しめる映画なんて、素敵すぎ!! Pretty Womanを娘達はどう感じるのかが楽しみです
昔と今じゃ考え方変わってるよなぁ
でも変わらないのは、名作は何年たって見てもいいってことかな
昔、魔女の宅急便を映画館に中学の時やったかなぁ、みんなで見に行ってパンフ買ったりしたよね。
今、息子が大好きな映画です