ある尊敬する人に「足あと」という詩が書かれたお手紙を頂いた
足あと
ある夜わたしは夢を見た
神様と二人並んで
わたしは砂浜を歩いていた……
砂の上に二組の足あとが見えていた
一つは神さまのもう一つはわたしのだった……
しかし最後に
わたしが振り返って見たとき
ところどころで足あとが一組だけしか見えなかった……
“わたしの愛する子どもよ
わたしはけっしてお前のそばを離れたことはない
お前がもっとも苦しんでいたとき
砂の上に
一組の足あとしかなかったのは
わたしが
お前を抱いていたからなんだよ″
(M・パワーズ)
この詩をどの様に受け取るかは、
その人の気持ちの状況等によるとは思う
今の私にはとってもこの詩が癒しに聞こえたなぁ~。。
頑張ろうって思えます
とても素敵な詩です
★T★
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