昔は少年向けの漫画雑誌が沢山あり、少年マガジン、少年チャンピオン、少年ジャンプ、少年サンデー、少年キングとメジャーな週刊雑誌だけでもこの5つがあった。更に少し前には、ぼくらマガジンというのがあったが(タイガーマスクなどが連載されていた)、のちに少年マガジンに吸収された。
子供は皆それぞれ自分の好きな雑誌があり、私は中学生の頃までは専ら少年マガジン、高校生になると少年チャンピオンを愛読していた。そして今も奇跡的に当時の雑誌が数冊手元に残っている。その中でも古いのが少年マガジン二冊。
表紙を開けると、こんなブロマイドが付いている。森昌子はまだこの頃中学生だ。
そして中身がまた凄い。この豪華なラインアップ。歴史に残る名作ばかりではないか。いやあ本当に我々は凄い漫画を読んでいたのだと思う。
この「男おいどん」は私の最も好きな漫画の一つで、私にとっては松本零士=男おいどんなのである。銀河鉄道何とかとか宇宙戦艦何とかなどは後に出て来た漫画で、私は好きではないし見てもいない。男おいどんの後、短い期間だが松本零士の「轍」という漫画が連載されたことがあった。男おいどんの主人公は大山昇太(おおやまのぼった)だが、それが轍では山本轍(やまもとわだち)と名前を変えて宇宙に行く話で、言ってみれば銀河鉄道のベースとなったような漫画だ。
そしてあしたのジョーがまだこのころ連載中だったのだ。いやあ本当に今読んでも凄い作品ぞろいである。
少年チャンピオンは1975年当時のもので、表紙が何と浅野ゆう子だ。
ドカベンやブラックジャックなど往年の名作が連載中だった。
昔の漫画やアニメは本当によくできていて、人生に少なからず影響を与えるものも少なくなかった。この頃の日本人気質はどこへ行ってしまったのだろう?昭和と共に消滅してしまったのだろうか?
コロナの嘘にコロっと引っ掛かってしまうなんて、この頃の漫画を通読していれば考えられないことだ。
今日のおススメブログは「お天道様は見てござる」さんのこの記事だ。新型コロナワクチンが様々な有害作用を持っていることは当初から言われていたことであり、他ならぬファイザーがその研究報告書の中で、このワクチンが月経に異常を来す可能性があることを明記している。そのことを国はひたすら隠して来た。安全であると公然と嘘をついて来た。しかし南アフリカ共和国が公開したファイザーと購入国との秘密契約が全てを暴露する形になった。
購入国はこのワクチンの効果が不明であること、有害な作用がある可能性のあることを認めることとする。国民は何もしらされなかった。
お天道様は見てござる
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