若竹のごとくまっすぐと

土日は滋賀に帰省して「は」のお宮参りに行ってきました

氏神様に赤ちゃんの誕生を報告し、健やかな成長を願う行事です。
今も昔も、親の願いは同じですね。
　
「ゆ」の時の晴れ着がまた登場。
和装って華やかで可愛い

お宮参り中はずっと「は」を抱っこしてたので写真はないのですが（旦那はひたすらデジカメ係）地元のお宮さんで、ひと家族ずつ丁寧に祝詞をあげてもらえるので嬉しい
「は」の前後は七五三の家族連れ。
振袖可愛いな～「ゆ」の七五三の妄想が膨らみます（笑）

「ゆ」は大好きな義弟夫婦に会えて妙にハイテンションでしたが、さすがに祝詞の間は厳粛な雰囲気に気づいたらしく、大人しく座ってました（笑）
えらいぞ「ゆ」
「は」はずっと寝ていたのに祝詞の途中で目を開けたので焦りましたが、静か～にしてたのでセーフ
天気も良かったし、無事終わってホッと一息。

「若竹のごとく健やかに」と祝詞にあったように、春の若竹のようにまっすぐと育っておくれ



そうそう、「ゆ」の時の祝詞は「梅がかぐわしく匂うがごとく健やかに、緑が鮮やかに萌ゆるがごとく健やかに」という部分が印象的だったのですが、同じお宮さんでも祝詞って変わるんですね。五年たって、同じ場所で同じ晴れ着を着た「は」のお宮参りと思うと幸せです