★弥生のひとりごと★

弥生センセの従然日記♪

今年も終わりですね

2005年12月31日 | Weblog
12月もあっっっっっという間に終わってしまいました。
というより、もうすぐ1年が終わろうとしております。そう、今日はもう大晦日であります。

さて、いろいろありましたが、今年は桜井ダンスアカデミー的にはとてもいい年でした。
新井・原田組はラテン西部ファイナリストの地位を完全に確立し、活躍の場を全国区へと広げております。神保・宮西組はスタンダード・ラテン共自己級のB級で何度もファイナル入りし、藤家・畠田組はスタンダードA級・ラテンB級に昇級を決めました。今年新しくスタッフとなった島田・小池組もスタンダードC級・ラテンD級に昇級を決めております。
そして、今年度のスタンダード敢闘賞に藤家・畠田組が、スタンダード新人賞に島田・小池組が選ばれました。来年3月の選手会パーティにて授賞式が行われる予定です。
このように、スタッフがとても頑張っていい成績を出してくれました。

学生くんたちもすばらしい成績を出してくれました。西日本モダン戦・東西対抗戦・秋季関西戦・そして全日本戦などで大活躍してくれました。とても嬉しいことです。

この勢いを来年も続けていきたいと思います。
それでは、みなさま、来年もよろしくお願い申し上げます。

みなさまにとって来年が素晴らしい年でありますように・・・

ひとりごと

2005年12月06日 | Weblog
<その1>

ダンナの靴(エルメス)の「H」の金具が片方取れてしまった。
仕方がないのでもう片方の「H」の金具も取ってみた。
・・・ただの普通の黒い靴になった。

<その2>

フィギアスケート(シングル)を見て
あの舞台で1人ですべるのは相当な根性がいるなぁ、と思った。
やっぱり2人で踊るのがいいなぁ。

個性

2005年12月05日 | Weblog
季節がどんどん動いてきましたね。本格的な冬到来です。
さて、「あ・・・っ!!!!」という間に過ぎてしまった11月ですが、じつは3回もコンペがあったんですよ。
しかも3週間連続で。
そのうちの2回は審査員として和歌山大会と学生の秋関西モダン戦で神戸へ行き、あとの1回は大商大にてのアマチュアコンペで裏方として、またJBDF講師によるモダンのコングレスでは、とある大先生の助手などを努めさせていただきました。
一度も踊ったことのない先生のお相手ということで、かなりのプレッシャーを感じましたが、なんとか違和感なく動きについていくことができました。ホッ(^_^;)

学生コンペは、関西における最後の大きなモダン戦ということで、髪型もびしっ!とキメていた学生たちの気迫がものすごかったです。審査をしていてもそれぞれみな甲乙つけがたく、とても難しいものでありました。
あまりにも真剣に悩める顔をしていたらしく、うちの学生さんたちは“自分たちの踊りが良くないので先生が怒ってる”というふうに感じたそうです。
いや~ゴメンゴメン、そうではないのですよ。あまりにも悩んでいただけなのです。確かに少し三白眼ぎみになっていたかもしれませんが・・・これから審査している時の顔にも気をつけなくては、と思った次第です。

審査しているときに思うことはいろいろありますが、何より個性を出して欲しいです。
踊りにはその人の魅力が表れるのですから、その個性をどれだけ表現できるか、ってこともあると思います。
そうして、その個性を存分に発揮できた人は、見ている人に強烈な印象として残ります。それって、得なことですよね。
コンペ選手の皆様、頑張ってくださいねー! (^o^)丿