夜行バス明けの3連ちゃん中日ゆえなかなかハード日程になるとは思いつつ、急きょ友人より回ってきた一階席にて観劇
おそらく宙組さんはこれがMY初日&楽
Bはかいちゃん(七海ひろき)が宝塚版スカとしては見せ方や型芝居的には物足りなさはあれど、よくも悪くも演技にリアリティーがあって、それによって逆に芸や見せ場のない他のキャストがぶっ潰されてる印象があり
宝塚で男役が女役をやることのよしあしともいえるが、個人的にはなかなか好みな演技スタイル。
>かいちゃんスカーレット
というよりかいちゃんの演技スタイルが、かな。
場数が少ないよいわれているが、役を演じていくのはこれからってとこなのか、こういうタイプなのかも観客としては未知数、なのも面白いといえば、面白い。
(化粧とか声の出しかたとか某まりちゃんの元旦那に似ていて、やはり下級生時代のトップさんにはある程度影響受けるんだなあとも感じた)
そして、それでも(そんな真ん中を抱えても)なお周囲は‘宝塚的な’虚飾の世界にひっぱりこまなくてはならない・・・んだけれど、そこがどうだったんだろうか
専科の汝鳥さんは、マミーだった!あんなマミーがあたしも欲しい!と思いましたw
ジェラルドの印象は完全に払拭されてしまった。
しかし、一幕はあんなに出番少なかったんだっけ??
かなめさんバトラーはとにかく美しい。そしてかいちゃんスカを受け止めている。
しかし、バトラーか、といえば、こちらもかなめさんに好感という印象。
美しすぎるのも、この役としては難しいのかな、とは思った。
アシュレもメラニーもびっくりする位出番がなくて、ルネに至っては何をかいわんや
かといって、若手や脇に見せ場があるのかというと、どこに時間をさいてんねん!っていうプロット。
構造的に、一幕はなぜアトランタ駅からなのか。
演出的にも面白くないし、結果、樫の木屋敷をやらなかったからさっぱりバトラー・アシュレ・スカーレット・メラニーとの関係がわからん。
二幕頭の新曲は、ミュージカル的処理的にもプロット的にも必然性を感じず、賑やかしとしても見せ場としても盛り上がらず、まるでニュージェネレーションを二回見せられているようであった。
誰も得してないと思うんだけど、誰が戯曲かいたんだ?
後は、フィナーレ
Bでセントルイスがないとはいえ、退団なのにゆうみさんの扱いってこんなんなのかあとか
パレード含めおづきさんの扱いのよさにびっくりしたりとか、人事の構図が見えてしまうような配役や役つきはやはりちょっと寂しいなあと思ったり
その中で、やはり一服の清涼剤は、かなこちゃん!!こと春瀬央季くん。
立ち位置もよくないし、せりふもほとんどない(というか聞き逃した(;;))んだけど
やはり綺麗で目に飛び込んでくる。(そしてますます、Jに似てきている・・・)
月の優ひかるくんともども、一度ちゃんとせりふが聞きたい!芝居がみたい!!
次の新人公演、楽しみにしているよ
おそらく宙組さんはこれがMY初日&楽
Bはかいちゃん(七海ひろき)が宝塚版スカとしては見せ方や型芝居的には物足りなさはあれど、よくも悪くも演技にリアリティーがあって、それによって逆に芸や見せ場のない他のキャストがぶっ潰されてる印象があり
宝塚で男役が女役をやることのよしあしともいえるが、個人的にはなかなか好みな演技スタイル。
>かいちゃんスカーレット
というよりかいちゃんの演技スタイルが、かな。
場数が少ないよいわれているが、役を演じていくのはこれからってとこなのか、こういうタイプなのかも観客としては未知数、なのも面白いといえば、面白い。
(化粧とか声の出しかたとか某まりちゃんの元旦那に似ていて、やはり下級生時代のトップさんにはある程度影響受けるんだなあとも感じた)
そして、それでも(そんな真ん中を抱えても)なお周囲は‘宝塚的な’虚飾の世界にひっぱりこまなくてはならない・・・んだけれど、そこがどうだったんだろうか
専科の汝鳥さんは、マミーだった!あんなマミーがあたしも欲しい!と思いましたw
ジェラルドの印象は完全に払拭されてしまった。
しかし、一幕はあんなに出番少なかったんだっけ??
かなめさんバトラーはとにかく美しい。そしてかいちゃんスカを受け止めている。
しかし、バトラーか、といえば、こちらもかなめさんに好感という印象。
美しすぎるのも、この役としては難しいのかな、とは思った。
アシュレもメラニーもびっくりする位出番がなくて、ルネに至っては何をかいわんや
かといって、若手や脇に見せ場があるのかというと、どこに時間をさいてんねん!っていうプロット。
構造的に、一幕はなぜアトランタ駅からなのか。
演出的にも面白くないし、結果、樫の木屋敷をやらなかったからさっぱりバトラー・アシュレ・スカーレット・メラニーとの関係がわからん。
二幕頭の新曲は、ミュージカル的処理的にもプロット的にも必然性を感じず、賑やかしとしても見せ場としても盛り上がらず、まるでニュージェネレーションを二回見せられているようであった。
誰も得してないと思うんだけど、誰が戯曲かいたんだ?
後は、フィナーレ
Bでセントルイスがないとはいえ、退団なのにゆうみさんの扱いってこんなんなのかあとか
パレード含めおづきさんの扱いのよさにびっくりしたりとか、人事の構図が見えてしまうような配役や役つきはやはりちょっと寂しいなあと思ったり
その中で、やはり一服の清涼剤は、かなこちゃん!!こと春瀬央季くん。
立ち位置もよくないし、せりふもほとんどない(というか聞き逃した(;;))んだけど
やはり綺麗で目に飛び込んでくる。(そしてますます、Jに似てきている・・・)
月の優ひかるくんともども、一度ちゃんとせりふが聞きたい!芝居がみたい!!
次の新人公演、楽しみにしているよ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます