当初は、名前が掲載されていなかったもののどうかな、と思っていたら
↓では触れていたこともありチェックしてきました
がw
>青弓社 @seikyusha 9月4日
【9月新刊】『宝塚イズム25』;特集で取り上げる若手スター。
[月組]■男役:煌月爽矢、鳳月杏、珠城りょう、輝月ゆうま、蓮つかさ、暁千星/■娘役:花陽みら、咲妃みゆ、海乃美月
http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-7337-6 …
>
王女は・・・「いまにみておれ!」的な書きぶりをされてますw
「真ん中にはいまいち頼りない(意訳)」
確かに納得(←ええっw)
新人公演のアンドレが真ん中なのかと言えば、疑問符つくのは当然だ(トップさん達のお役とはいえ)
って、そもそも「若手スターなのか?」とか、こういう話に加わること自体が快挙!!に近い存在なわけで。
(こちらの期待は膨らみすぎるほどふくらんでいるがv)
月雲は、ご本人と周りの頑張りに加え、やはり穴穂という役がよかった/役に助けられた、というのも重々感じましたし。(もちろん大好きだし、感動したけど!)
だけど/だからこそ、遅咲きの花芽がついたのかな?というのが某王女の現状
その花が、いつか時分の花として咲くことを祈りつつ、愛でつつ、楽しんで行きたいと思います。
まあご本人は、こんな評価も勝手な期待も(いい意味で)どこ吹く風…な気は致しますが
ってことで、いまにみてろよ♪w
*****
特集 100周年目前!この若手スターと作家を見よ!宝塚イズム25
宝塚イズム25 特集 100周年目前!この若手スターと作家を見よ!
薮下 哲司 編著, 鶴岡 英理子 編著
A5判 160ページ 並製 定価:1200円+税ISBN978-4-7872-7337-6 C0374
奥付の初版発行年月:2013年09月/書店発売日:2013年09月01日
芹香斗亜や珠城りょう、彩凪翔、彩風咲奈、真風涼帆、礼真琴、愛月ひかる、蒼羽りく、など路線の生徒を中心に100周年以降に期待の若手スターを取り上げる。さらに、原田諒や小柳奈穂子など躍進中の若手作家も対象にし、宝塚の新世紀の展望を語る大特集!
著者プロフィール
薮下 哲司(ヤブシタ テツジ)
1947年生まれ。スポーツニッポン新聞社文化社会部特別委員、甲南女子大学非常勤講師。毎日文化センター宝塚講座担当。著書に『宝塚歌劇支局 1』『宝塚歌劇支局 2』『宝塚伝説2001』(いずれも青弓社)など。スポニチアネックス「宝塚歌劇支局」(www.sponichi.co.jp/osaka)、「薮さんの花の道伝説」(「毎日新聞 関西版」夕刊)を連載中。
鶴岡 英理子(ツルオカ エリコ)
埼玉県生まれ。フリーライター。著書に『宝塚のシルエット』(青弓社)、編著書に『宝塚ゼミ』シリーズ(青弓社)ほか。インタビュー記事なども多数。*宝塚100周年のラインアップが発表され、いよいよ本当にそのときがくるのだな…という実感が湧いてきました。節目を前に井上ひさし氏が残した名言「難しいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを愉快に書く」を座右の銘に、わが『宝塚イズム』も盛り上げていきたいです。
目次
特集 100周年目前!この若手スターと作家を見よ!
◎若手スター
百花繚乱、多士済々な若手スターを追う●鶴岡英理子
全組新公学年メンバーを語る●岩見那津子
次世代スター育成のために組間格差是正を!●永岡俊哉
進撃の礼真琴●高野麻衣
◎若手作家
若手演出家たちの挑戦に期待●大越アイコ
注目の若手作家、その魅力に迫る●鶴岡英理子
女性演出家へのエール――女性演出家は宝塚の救世主か●木谷富士子
感情を描けるか●小咲福子
宝塚の未来を担う若手演出家たち――小柳・原田・生田を中心に●嵯峨景子
公演評 [2013・4―7]
花組『フォーエバー・ガーシュイン』 トップへの階段を確実に上った芹香●永岡俊哉
花組『戦国BASARA』 プロ根性を見た『BASARA』祭り●木谷富士子/観て! 歌って踊る宝塚の実力!!●加藤暁子/まじめすぎることの罪●高野麻衣
月組『月雲の皇子(ルビ:つきぐものみこ)』 物語への欲望●大越アイコ
月組『ME AND MY GIRL』 龍と愛希をついに結んだ赤い糸●岩本 拓/龍の芝居に疑問を感じ、愛希のサリーに脱帽●永岡俊哉
月組『ルパン――ARSÈNE LUPIN』『Fantastic Energy!』 ルパンは何を盗んだのか、盗まれたのか●大越アイコ/明暗が分かれた芝居とショー●岩本 拓
雪組『ベルサイユのばら』〈フェルゼン編〉 雪組オスカル・アンドレ役替わり全レビュー●東 園子/フェルゼン説明台詞編●木谷富士子/本当に歌舞伎化?!●岩見那津子
星組『ロミオとジュリエット』 生を反照させる死●岩田京子/再演で手の内に入れた『ロミジュリ』●永岡俊哉/星組シェイクスピア●倉橋耕平
宙組『モンテ・クリスト伯』『Amour de 99!!――99年の愛』 宝塚化に成功した芝居と珠玉の名場面が圧巻のレビュー●鶴岡英理子/エドモン・ダンテスと凰稀かなめの共通点●岩見那津子/周囲を際立たせる存在としての中心●香月孝史
宙組『うたかたの恋』『Amour de 99!!――99年の愛』 極め付きの主演者を得て輝く名作と、テンポ感を増したレビュー●鶴岡英理子
特別公演『宝塚巴里祭2013』 もう少し花組メンバーにも花を!●永岡俊哉
OG公演評
『チョンガンネ――おいしい人生お届けします』[舞羽美海] 宝塚での闘いが生きた初舞台●岩見那津子
『マイ・フェア・レディ』[霧矢大夢/真飛聖/寿ひずる/美鳳あや] 新ヒロイン登場の華と reborn の功罪●鶴岡英理子
『ザ・オダサク』[姿月あさと/陽月華/華城季帆] ジャニーズと宝塚の接点●岩見那津子
『天翔ける風に』[朝海ひかる/彩乃かなみ] ソーダ水のようなさわやかな英●加藤暁子
『BROADWAY MUSICAL LIVE 2013』[姿月あさと/湖月わたる/花總まり] 珠玉のミュージカルナンバーに浸る三時間の幸福●鶴岡英理子
『凪の樹海』[剣幸] そこで生きる命がある●岩見那津子
『頭痛肩こり樋口一葉』[愛華みれ] 幽体離脱の作家●岩見那津子
星組台湾公演レポート――劇場の内にこもる熱気●東 園子
宝塚とメディア戦略――次の百年に向かう道のはじめ●鶴岡英理子
連載
男役の翼(13)壮一帆――名演技者の面影:『ベルサイユのばら――フェルゼン編』●天野道映
ジェンダーから読むタカラヅカの過去と現在(15)プリマドンナよ、よみがえれ!●大越アイコ
以上
↓では触れていたこともありチェックしてきました
がw
>青弓社 @seikyusha 9月4日
【9月新刊】『宝塚イズム25』;特集で取り上げる若手スター。
[月組]■男役:煌月爽矢、鳳月杏、珠城りょう、輝月ゆうま、蓮つかさ、暁千星/■娘役:花陽みら、咲妃みゆ、海乃美月
http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-7337-6 …
>
王女は・・・「いまにみておれ!」的な書きぶりをされてますw
「真ん中にはいまいち頼りない(意訳)」
確かに納得(←ええっw)
新人公演のアンドレが真ん中なのかと言えば、疑問符つくのは当然だ(トップさん達のお役とはいえ)
って、そもそも「若手スターなのか?」とか、こういう話に加わること自体が快挙!!に近い存在なわけで。
(こちらの期待は膨らみすぎるほどふくらんでいるがv)
月雲は、ご本人と周りの頑張りに加え、やはり穴穂という役がよかった/役に助けられた、というのも重々感じましたし。(もちろん大好きだし、感動したけど!)
だけど/だからこそ、遅咲きの花芽がついたのかな?というのが某王女の現状
その花が、いつか時分の花として咲くことを祈りつつ、愛でつつ、楽しんで行きたいと思います。
まあご本人は、こんな評価も勝手な期待も(いい意味で)どこ吹く風…な気は致しますが
ってことで、いまにみてろよ♪w
*****
特集 100周年目前!この若手スターと作家を見よ!宝塚イズム25
宝塚イズム25 特集 100周年目前!この若手スターと作家を見よ!
薮下 哲司 編著, 鶴岡 英理子 編著
A5判 160ページ 並製 定価:1200円+税ISBN978-4-7872-7337-6 C0374
奥付の初版発行年月:2013年09月/書店発売日:2013年09月01日
芹香斗亜や珠城りょう、彩凪翔、彩風咲奈、真風涼帆、礼真琴、愛月ひかる、蒼羽りく、など路線の生徒を中心に100周年以降に期待の若手スターを取り上げる。さらに、原田諒や小柳奈穂子など躍進中の若手作家も対象にし、宝塚の新世紀の展望を語る大特集!
著者プロフィール
薮下 哲司(ヤブシタ テツジ)
1947年生まれ。スポーツニッポン新聞社文化社会部特別委員、甲南女子大学非常勤講師。毎日文化センター宝塚講座担当。著書に『宝塚歌劇支局 1』『宝塚歌劇支局 2』『宝塚伝説2001』(いずれも青弓社)など。スポニチアネックス「宝塚歌劇支局」(www.sponichi.co.jp/osaka)、「薮さんの花の道伝説」(「毎日新聞 関西版」夕刊)を連載中。
鶴岡 英理子(ツルオカ エリコ)
埼玉県生まれ。フリーライター。著書に『宝塚のシルエット』(青弓社)、編著書に『宝塚ゼミ』シリーズ(青弓社)ほか。インタビュー記事なども多数。*宝塚100周年のラインアップが発表され、いよいよ本当にそのときがくるのだな…という実感が湧いてきました。節目を前に井上ひさし氏が残した名言「難しいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを愉快に書く」を座右の銘に、わが『宝塚イズム』も盛り上げていきたいです。
目次
特集 100周年目前!この若手スターと作家を見よ!
◎若手スター
百花繚乱、多士済々な若手スターを追う●鶴岡英理子
全組新公学年メンバーを語る●岩見那津子
次世代スター育成のために組間格差是正を!●永岡俊哉
進撃の礼真琴●高野麻衣
◎若手作家
若手演出家たちの挑戦に期待●大越アイコ
注目の若手作家、その魅力に迫る●鶴岡英理子
女性演出家へのエール――女性演出家は宝塚の救世主か●木谷富士子
感情を描けるか●小咲福子
宝塚の未来を担う若手演出家たち――小柳・原田・生田を中心に●嵯峨景子
公演評 [2013・4―7]
花組『フォーエバー・ガーシュイン』 トップへの階段を確実に上った芹香●永岡俊哉
花組『戦国BASARA』 プロ根性を見た『BASARA』祭り●木谷富士子/観て! 歌って踊る宝塚の実力!!●加藤暁子/まじめすぎることの罪●高野麻衣
月組『月雲の皇子(ルビ:つきぐものみこ)』 物語への欲望●大越アイコ
月組『ME AND MY GIRL』 龍と愛希をついに結んだ赤い糸●岩本 拓/龍の芝居に疑問を感じ、愛希のサリーに脱帽●永岡俊哉
月組『ルパン――ARSÈNE LUPIN』『Fantastic Energy!』 ルパンは何を盗んだのか、盗まれたのか●大越アイコ/明暗が分かれた芝居とショー●岩本 拓
雪組『ベルサイユのばら』〈フェルゼン編〉 雪組オスカル・アンドレ役替わり全レビュー●東 園子/フェルゼン説明台詞編●木谷富士子/本当に歌舞伎化?!●岩見那津子
星組『ロミオとジュリエット』 生を反照させる死●岩田京子/再演で手の内に入れた『ロミジュリ』●永岡俊哉/星組シェイクスピア●倉橋耕平
宙組『モンテ・クリスト伯』『Amour de 99!!――99年の愛』 宝塚化に成功した芝居と珠玉の名場面が圧巻のレビュー●鶴岡英理子/エドモン・ダンテスと凰稀かなめの共通点●岩見那津子/周囲を際立たせる存在としての中心●香月孝史
宙組『うたかたの恋』『Amour de 99!!――99年の愛』 極め付きの主演者を得て輝く名作と、テンポ感を増したレビュー●鶴岡英理子
特別公演『宝塚巴里祭2013』 もう少し花組メンバーにも花を!●永岡俊哉
OG公演評
『チョンガンネ――おいしい人生お届けします』[舞羽美海] 宝塚での闘いが生きた初舞台●岩見那津子
『マイ・フェア・レディ』[霧矢大夢/真飛聖/寿ひずる/美鳳あや] 新ヒロイン登場の華と reborn の功罪●鶴岡英理子
『ザ・オダサク』[姿月あさと/陽月華/華城季帆] ジャニーズと宝塚の接点●岩見那津子
『天翔ける風に』[朝海ひかる/彩乃かなみ] ソーダ水のようなさわやかな英●加藤暁子
『BROADWAY MUSICAL LIVE 2013』[姿月あさと/湖月わたる/花總まり] 珠玉のミュージカルナンバーに浸る三時間の幸福●鶴岡英理子
『凪の樹海』[剣幸] そこで生きる命がある●岩見那津子
『頭痛肩こり樋口一葉』[愛華みれ] 幽体離脱の作家●岩見那津子
星組台湾公演レポート――劇場の内にこもる熱気●東 園子
宝塚とメディア戦略――次の百年に向かう道のはじめ●鶴岡英理子
連載
男役の翼(13)壮一帆――名演技者の面影:『ベルサイユのばら――フェルゼン編』●天野道映
ジェンダーから読むタカラヅカの過去と現在(15)プリマドンナよ、よみがえれ!●大越アイコ
以上
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