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お盆手前だからでしょうか

2009年07月29日 12時57分09秒 | 雑記
お友達様を始、最近チラホラと訃報を聞くようになりました。
妹、祖父、ペット等…。

そう思えば私は小さい時に多くのものをなく過ぎたのかもしれません。
勿論だからどうだとかじゃなくて、今大切なものが大切すぎて零れてほしくなくて、


零れ落ちて光が無くなった瞬間耐えられるのかな


って最近思います。
一人っ子なので家族は基本的に少ないです。
親もそうなので親戚も然り。

んー、小さい頃から一人で時間を過す事に何の抵抗もなかったのですが、寂しさはどこかでありました。
でもそれは一時のもの。

親が必ず帰ってくるからね。

もし突然そうじゃなくなったら、一生の孤独感が襲うのかと思うと募る不安が・・・;;
親よりは絶対早く死なないのが最高の親孝行と思っているので、勿論生きてるうちにも色々してあげたいですけどね!

って、そうなると…本当虚無感が怖いです。


話は少しずれますが、若し子供にしろこれからの自分に対してにしろ絶対的に生きたペットを飼いたいと思っております。
にゃんこ飼いたいんだ!!

まぁ極論と言うか先を云えば、機械のものがペットと呼べるのかとかの事なのですがね。

(どちらにも云えるけど)飼い手のエゴではなくて、気持ちが移ればそれはペットとして十分素敵なものかともいますが、私としてはやはり心臓の鼓動と温もりがある、生きてるペットが飼いたいです。

今の技術があれば思考も鼓動も体温も十分活かしたものが作れると思いますが、倫理の問題だよね。
それで世の中がどう変わるかだもんね。
そうなってしまえば『生きてるもの』のボーダーが凄いぼやけてしまいますからね。
難しいさね。

私が良い年になるころにはそういった類の裁判とか事件とか起きそうだなー。
どんな事があれど、当分は機械のペットは欲しいとは思わない。
それだけさ。
うん、やり直しもない、パターンもない、1つだけ輝く命と一緒に生きてみたいんだ。


そして最後にご冥福をお祈りして本日は失礼いたします。

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