１０月２４日 （土） 
ロープウェイ：１１時に間に合った 
所要時間 約４分
ロープウェイを下りて
しばらく歩き 見上げれば
この階段 
この上に本堂・大師堂が
急な階段を休みながら上がると
思いがけなく広い境内
山の上なのに広くて びっくりした
お掃除も行き届いていて
きれい 
見渡すと
紅葉と 桜が満開で
お参りを終え この階段を 気を付けて下りる
まだ下りる
箸蔵寺を出たのが １２：１０ だったので
帰り道は急きょ 予定を変更して帰ろうと言う
初めての長距離と
私の運転の時間が読めないため
寄り道なしで走る
Ｒ３２ 大歩危・小歩危を横目に見ながら
大豊へ
Ｒ４３９ 走りながら早明浦ダムを見て
道の駅 さめうらで休憩
Ｋ１７ 早明浦ダム湖畔のカーブ連続の道を走り
道の駅 木の香で休憩
Ｒ１９４ 寒風山トンネルを抜け
後適宜休憩
ＰＣＸ１５０は私にとって 扱いやすく
とっても楽しく走れます
１０月２４日 （土）
前のバイクでは
四国中央市 （四国別格２０霊場の 椿堂）
まで行ったことあるけど
今回はそれ以上の距離なので
ちょっとドキドキ
もし 途中で辛くなっても
自分で運転して帰らなければいけないし
と思いつつも
とてもいいお天気の中 出発
快調にぶっ飛ばし
新居浜から四国中央市へは
Ｋ１３を初めての山越え
以前来た 椿堂の前を通り
池田ダムへ 寄り道
池田ダムでおむすび休憩
ダムの天端（ダム本体の上で道路や歩道になっている）を通り抜け
通ったことのない対岸を走り
今日の目的地
箸蔵寺へ
１１時のロープゥエイに間に合いそうよ
須崎まで行ってきた
少し前 ８／２２（土）
須崎にある 別格５番 大善寺へ
Ｒ３３ 三坂を通るが 私の小さいバイクは
新しい三坂道路は通れないため
旧道を行く
坂道になると スピードが出ないので
走れるところで できるだけ取り戻す 
カーブでは キャーっと言いながら 走る事も
高知 佐川から山道を越える時
少しだけ残っている くねくね道が不安だったが
なんとか通り抜け
あっと言う間に 須崎に着いた
この日は、 とにかく 暑かった 
小高い山になっており
下に大師堂 本堂は横の階段を上って行けと書いてある
上まで何分くらいかなと思っているところへ
ちょうど 地元のおじさんが
聞くと あと少しとの事
石の階段を上って行くと
ホントにすぐだった
（信じない訳ではないが人によって違うから ごめんね おじさん）
結局どちらにしても 上らなくてはならないんだけどね
本堂 誰もいない
とにかく暑い
影に入ると 吹いてくる風が気持ちいい
やっぱり 上から見る眺めっていいな
や
私たちが着いた時 ちょうど帰られる方と
私たちが帰る時 来られた方と それぞれすれ違った
この暑い中 お参りする人もいるもんだ
帰りは 梼原－久万 
あーあ疲れた 
走りの練習に
涼しいであろう
大洲市の出石寺まで
行ってみた
行きは海岸線を通って
伊予出石駅の所から
橋を渡って山道へ
入り口からしばらくは 広～い道路
途中から 狭くてカーブの連続
時々 ヒヤッとして 
やっと 到着
さすが 山の上だけあって
ちょっとだけ涼しかった
誰も居なかった
と思ったら
すれ違いに 一人来られた様子
帰りは
保内・日土の方へ下りてみると
こちらの方が 楽な気がした
八幡浜で美味しい物を食べて
途中 大洲（十夜ヶ橋）へ寄ると
先日は 大雨で水につかっていた
弘法大師も きれいなお布団でお休み中でした
内子 砥部を経て へ
７月１日のこと
愛媛県大洲市
高速道路の大洲ＩＣを下りて左折すると
すぐそこ
弘法大師が橋の下で野宿したと伝わる別格８番 十夜ケ橋（通称・とよがはし）
橋の下には 野宿をする空海の像が置かれているのだが
お気の毒な事態に
泥水の中におわしまする
橋の下の一夜もつらかったのに
年に何回かはこんな目に合われるのだろうか？
１月４日の続き
浄瑠璃寺から八坂寺までは １Ｋｍ弱
遍路道を歩いて行く
面白い物 発見！！
癒される～
こういうのに 出会えるのも
歩き遍路だから
まるで見張り番みたい
お寺も商売しないとネッ
本堂の壁に
八坂寺を出て しばらくしてから
足が・・・
歩き方が悪いのか
靴が悪いのか
４６番 浄瑠璃寺から ４８番西林寺まで
約５Ｋｍ
西林寺の駐車場に 
を止めて
往復約１１Ｋｍ弱
何か歩けそうな気がする
西林寺を出発 久谷大橋を南へ
コンビニでおむすび 
を買って
どこかで食べようと思うのに
食べる所がない
で通った所ではあるが
歩くのは初めてなので キョロキョロしながら 歩く
４７番 八坂寺の前を通り
西林寺を１０時に出発
ここに着いたのは １１時３０分
どんだけ ～
結局 ここで を食べ
次は４７番 八坂寺へ
あっと言う間に 秋が来た
１日の気温の差に慌てる
さて お遍路さんに行きたいな
と思い
必須アイテムの小袋を
納経料は札所ごとに ３００円必要です
二人で６００円を用意しています
硬貨で袋の中が けっこう汚れるので
裏布にもジーンズの布を使用しています
お遍路に
気持ちはいつでも出発 ＯＫ
残暑の厳しいこと
早く涼しくなって欲しいです
山門から
階段を下りて また登ります
暑くても
お遍路さん たくさんいるんだ
振り返って
無事帰れます様に
８２番 根香寺（ねごろじ）
高知 ＩＣ から近くの ３０番 善楽寺
写真は １０月２９日（土）
３０番 善楽寺から ３６番 青龍寺まで
行く事ができた
善楽寺 に着いたのはＡＭ９：００
もうすでに 数台の車が（県外からも）
天気予報では午後から 
の予報だったので
お天気が悪くなれば そこまでの予定で出かけた
３１番 竹林寺
３２番 禅師峰寺（ぜんじぶじ）
３３番 雪蹊寺（せっけいじ）
３４番 種間寺
竹林寺は何度か 種間寺は紫陽花を見に行ったときに
それぞれ行ったことがあるお寺だった
わりと順調にお参りできた
次は難所と言われる 清瀧寺
お寺まで１Kmくらいなので歩くことに
高速道路の高架下に（とても広い）邪魔にならない様に を置かせてもらった
最初は平たんな道
すぐに急な坂道
しばらく進むと歩き遍路の道へ入る
手を伸ばしたら地面につきそうな角度の坂道
転んだら止まらないな と言いながら 息も絶え絶えにひたすら歩くと 出た～！！
（ で行くと ここは通らない）
かっこいい山門 出現～！！
まだある～
山門の天井にいる龍
しんどかったけど
本堂まで２５分
この景色を見ると
帰りは の通る道を歩いて２０分 （楽しかった～）
ここで帰ろうかなと思ったけど青龍寺までの距離を見ると
行けそう 
青龍寺 着ＰＭ ３：４５
お参りを済ませ 青龍寺 発ＰＭ ４：３２
サニーマート高岡店に寄り道をして
土佐 ＩＣから高速で ビューンと帰宅
写真は １０月１８日（火）
ついに室戸へやって来た
発心から修行の道場へ
２４番 最御崎寺
１０月３０日 本日は
石を石の上にある小石でたたくと金属の様な音がする
その音は冥土まで届くとか・・・
ホントに金属の様な音だった
届いたかなあ？？？
くわずいも （空海の七不思議）
昔、土地の者が芋を洗っていると
一人の遍路（弘法大師）が通りかかり
その芋を乞うたところ
「これは食えない芋だ」と言って与えなかった
それ以来 本当に食べられなくなったと伝えられている
＊現在は胃腸の妙薬とされている そうな・・・
ちょっと 意地悪したんだ～
そういうところ 好き 妙に納得
太平洋ダーッ ！！
23番・薬王寺（やくおうじ）（日和佐）を出て
左手に太平洋を見ながら
次の札所 24番・最御崎寺（ほつみさきじ）（室戸）へ
室戸青年大師堂にて
亀仙人 と 寝姿がセクシーな方
御厨人洞（みくろど）
弘法大師が修行をしたとされる
御厨人窟の中から見る
空と海の眺めが
「空海」という名の由来になったともされている
ピカチュウ
「空海」と同じ目線
御厨人洞
「遍路をしたいけど 仕事があるから 退職してからでないと・・・」
とよく耳にする けれども 行きたいと思った時こそ
本当の「遍路どき」であると
ホントに そう思う
その時期・きっかけがあるのだと思う
休みを利用しながら ぼちぼち
懐かしい お世話になった
大事な食事
（ １８番 ・ 恩山寺・大師堂 ）
入院・退院は 〇ヶ月前のこと
現在はお陰様で
何とか普通の生活ができる様になった
（と思っている ちょっと甘えている部分もあるかも・・・）
四国にいる限り
いつかは行きたいと思っていた
四国八十八ヶ所
お遍路さんの旅へ
出発～！！
