船橋塚田さくら物語では、積極的に回想法を取り入れています。
レクリエーション、ご利用者様との会話文にも取り入れています。
おしゃべりなデイサービスとは、回想法の手法を使ってご利用者様と会話活発に実施しているデイサービスなんです。
〔回想法(かいそうほう、reminiscence/life review)とは、アメリカの精神科医R.Butlerによって創始された心理療法である。
主に高齢者を対象とし、人生の歴史や思い出を、受容的共感的な態度で聞くことを基本的姿勢とする。個人に対して1対1で行う個人回想法とグループで行われるグループ回想法に分けることができる。〕Wikipediaより
文章にすると難しいのですが、昔の話をすると高齢者の皆さんは、沢山お話をしてくださいます。
日頃、寡黙な男性も思わず話し出してしまうことがあります。
話したいことは、人それぞれですが昔の写真、映画、音楽、紙芝居などのツールを使って会話を活発にします。
だから船橋塚田さくら物語は、ご利用者様もスタッフも、とーってもおしゃべりなんです。
今日は、ローマの休日を皆様と鑑賞しました。もちろん、おしゃべり付きです。
「きれいね-。」「オードリーヘップバーン大好き。」「ここが良いところなのよ。」等々。。。皆様、楽しまれていらっしゃいました。