先週、多久市にある聖光寺のハス池へ、『二千年ハス』に会いに行ってみた。
数名の観光客の方がおみえだったけど、花数が少なくて一様にがっかりされてたんだよね。
観賞に訪れるタイミングの問題かもしれないけど、年々花の数が減ってるようで心配だな。
【多久市観光協会HPから】
二千年ハス ―荒神谷史跡公園姉妹ハス放送原稿―
1951年(昭和26年)4月、千葉県検見川から出土した二千年前の丸木船と一緒に大賀博士(1883年~1965年・岡山県出身)により、この花の種子は発見されました。
このハス1965年(昭和40年)6月15日博士81歳でなくなられたその日、島根県太田市で二千年の時を越え開花したそうです。
聖光寺のハス池(多久聖廟南側)の二千年ハスは、2002年(平成14年)島根県斐川町の荒神谷史跡公園のご好意により種子(蓮子)を譲り受け、その年8月当地で発芽し、栽培に成功したものです。
『ハスは平和の象徴』と云われた大賀博士が発見し、今に蘇った古代ハスで、聖光寺のハス池でもさわやかな花を毎年さかれてくれます。
(開花期 6月中旬~7月下旬まで)
※多久二千年ハスを守る会 のパンフレットを抜粋してあります。
数名の観光客の方がおみえだったけど、花数が少なくて一様にがっかりされてたんだよね。
観賞に訪れるタイミングの問題かもしれないけど、年々花の数が減ってるようで心配だな。
【多久市観光協会HPから】
二千年ハス ―荒神谷史跡公園姉妹ハス放送原稿―
1951年(昭和26年)4月、千葉県検見川から出土した二千年前の丸木船と一緒に大賀博士(1883年~1965年・岡山県出身)により、この花の種子は発見されました。
このハス1965年(昭和40年)6月15日博士81歳でなくなられたその日、島根県太田市で二千年の時を越え開花したそうです。
聖光寺のハス池(多久聖廟南側)の二千年ハスは、2002年(平成14年)島根県斐川町の荒神谷史跡公園のご好意により種子(蓮子)を譲り受け、その年8月当地で発芽し、栽培に成功したものです。
『ハスは平和の象徴』と云われた大賀博士が発見し、今に蘇った古代ハスで、聖光寺のハス池でもさわやかな花を毎年さかれてくれます。
(開花期 6月中旬~7月下旬まで)
※多久二千年ハスを守る会 のパンフレットを抜粋してあります。