今日はついに男子の大会初戦でした。
見事に勝利したそうで!良かった!!女子も続きますよ。
ここのところ、来週の卒論中間発表に向けて図書館にこもりきりです。
でも、本当に資料がない!!ヤバイです。
これだけ図書館にいて、資料検索しても出てこないって事は、もう海外の文献を調べるしかないのでしょうか・・・
いやだー。介護保険についての英語の文献なんて読めないよ。
しかも、3年以降英語なんて1度も読んでないし。
あと、資料がない分、問題の論点が定まらないのも困ります。
介護保険に受益者負担の原理を用いることのどこが問題なのか。
介護保険はナショナル・ミニマムに関する制度だけに、公的に運営する必要があります。
しかし、日本の高齢化社会の現状から考えて、急増する介護の必要に耐えうるだけの財政的な余裕はない。
介護保険の1割利用者負担問題。
このテーマについて、今回は介護保険の財政問題に焦点を当てて議論を進めることになります。
医療保険の無料化廃止以降、保険財政の建て直しの要素が強く反映される利用者負担が導入されました。
また、受益者負担を課すことはサービスの抑制効果があり、したがって、費用の抑制にもつながります。
つまり、利用者負担の導入によって収入の増加と、支出の減少という両側面からの効果が期待されることになります。
しかし、その負担が重過ぎるとサービスを受けられない人が出てくる。
また、負担が重ければ重いほどサービス利用の抑制効果も強まり、収入も減少します。
今問題となっているのは、1割の負担によって必要なサービスが受けられない人がいるという現状です。
要介護度5の支給限度額は約36万円。
つまり、限度額一杯まで利用すると月に3万6千円が必要になります。
これを現状の定率1割負担から応能負担にすることで、サービスが受けられない人を無くす。
つまり、応能負担にすることで所得再分配的な要素を持たせ、お金がない人に所得移転をする。
これが、今回の大まかな結論でしょうか。
しかし、応能負担にすると、同じサービスを受けても価格が異なるという事態が発生してしまう。
同じサービスで価格が異なるというのも問題なのでしょうか。
あるいは、利用者負担を完全に撤廃し保険料と公費負担で賄う、という結論も考えられます。
しかし、その場合、保険利用のモラルハザードが発生する可能性を考慮する必要があります。
また、財源をどこから調達するかも課題になります。
あー、難しいですね。
テーマ選択を誤った感が否めません。
テーマ変更も視野に入れて、今後の進行を考えたいと思います。
見事に勝利したそうで!良かった!!女子も続きますよ。
ここのところ、来週の卒論中間発表に向けて図書館にこもりきりです。
でも、本当に資料がない!!ヤバイです。
これだけ図書館にいて、資料検索しても出てこないって事は、もう海外の文献を調べるしかないのでしょうか・・・
いやだー。介護保険についての英語の文献なんて読めないよ。
しかも、3年以降英語なんて1度も読んでないし。
あと、資料がない分、問題の論点が定まらないのも困ります。
介護保険に受益者負担の原理を用いることのどこが問題なのか。
介護保険はナショナル・ミニマムに関する制度だけに、公的に運営する必要があります。
しかし、日本の高齢化社会の現状から考えて、急増する介護の必要に耐えうるだけの財政的な余裕はない。
介護保険の1割利用者負担問題。
このテーマについて、今回は介護保険の財政問題に焦点を当てて議論を進めることになります。
医療保険の無料化廃止以降、保険財政の建て直しの要素が強く反映される利用者負担が導入されました。
また、受益者負担を課すことはサービスの抑制効果があり、したがって、費用の抑制にもつながります。
つまり、利用者負担の導入によって収入の増加と、支出の減少という両側面からの効果が期待されることになります。
しかし、その負担が重過ぎるとサービスを受けられない人が出てくる。
また、負担が重ければ重いほどサービス利用の抑制効果も強まり、収入も減少します。
今問題となっているのは、1割の負担によって必要なサービスが受けられない人がいるという現状です。
要介護度5の支給限度額は約36万円。
つまり、限度額一杯まで利用すると月に3万6千円が必要になります。
これを現状の定率1割負担から応能負担にすることで、サービスが受けられない人を無くす。
つまり、応能負担にすることで所得再分配的な要素を持たせ、お金がない人に所得移転をする。
これが、今回の大まかな結論でしょうか。
しかし、応能負担にすると、同じサービスを受けても価格が異なるという事態が発生してしまう。
同じサービスで価格が異なるというのも問題なのでしょうか。
あるいは、利用者負担を完全に撤廃し保険料と公費負担で賄う、という結論も考えられます。
しかし、その場合、保険利用のモラルハザードが発生する可能性を考慮する必要があります。
また、財源をどこから調達するかも課題になります。
あー、難しいですね。
テーマ選択を誤った感が否めません。
テーマ変更も視野に入れて、今後の進行を考えたいと思います。