Saku+X!

残すところ、あと1ヵ月。

男子初戦勝利、おめでとう。

2005年05月31日 01時03分05秒 | 徒然
今日はついに男子の大会初戦でした。
見事に勝利したそうで!良かった!!女子も続きますよ。

ここのところ、来週の卒論中間発表に向けて図書館にこもりきりです。
でも、本当に資料がない!!ヤバイです。
これだけ図書館にいて、資料検索しても出てこないって事は、もう海外の文献を調べるしかないのでしょうか・・・
いやだー。介護保険についての英語の文献なんて読めないよ。
しかも、3年以降英語なんて1度も読んでないし。
あと、資料がない分、問題の論点が定まらないのも困ります。

介護保険に受益者負担の原理を用いることのどこが問題なのか。
介護保険はナショナル・ミニマムに関する制度だけに、公的に運営する必要があります。
しかし、日本の高齢化社会の現状から考えて、急増する介護の必要に耐えうるだけの財政的な余裕はない。

介護保険の1割利用者負担問題。
このテーマについて、今回は介護保険の財政問題に焦点を当てて議論を進めることになります。

医療保険の無料化廃止以降、保険財政の建て直しの要素が強く反映される利用者負担が導入されました。
また、受益者負担を課すことはサービスの抑制効果があり、したがって、費用の抑制にもつながります。
つまり、利用者負担の導入によって収入の増加と、支出の減少という両側面からの効果が期待されることになります。

しかし、その負担が重過ぎるとサービスを受けられない人が出てくる。
また、負担が重ければ重いほどサービス利用の抑制効果も強まり、収入も減少します。

今問題となっているのは、1割の負担によって必要なサービスが受けられない人がいるという現状です。
要介護度5の支給限度額は約36万円。
つまり、限度額一杯まで利用すると月に3万6千円が必要になります。

これを現状の定率1割負担から応能負担にすることで、サービスが受けられない人を無くす。
つまり、応能負担にすることで所得再分配的な要素を持たせ、お金がない人に所得移転をする。
これが、今回の大まかな結論でしょうか。

しかし、応能負担にすると、同じサービスを受けても価格が異なるという事態が発生してしまう。
同じサービスで価格が異なるというのも問題なのでしょうか。

あるいは、利用者負担を完全に撤廃し保険料と公費負担で賄う、という結論も考えられます。
しかし、その場合、保険利用のモラルハザードが発生する可能性を考慮する必要があります。
また、財源をどこから調達するかも課題になります。

あー、難しいですね。
テーマ選択を誤った感が否めません。
テーマ変更も視野に入れて、今後の進行を考えたいと思います。

無念

2005年05月30日 02時33分14秒 | 日記


伊藤アナ「さあ、ライコネンとアロンソがファイナルラップに入る。
     ライコネンとアロンソの差は1、5秒!ライコネンのタイヤはどうか!?」

マッチ「厳しいですねぇ・・・」

伊藤アナ「あっーと!!ここでライコネンがクラッシュ~~!!!!」

マッチ「うわあっ!」

伊藤アナ「右前輪が壊れています!!ライコネン最終ラップで無念のリタイアー!」

最近F1のにわかファンになってます。
今日もさっきまで見てました。かなり熱かった!
ずっとトップを走ってたマクラーレンのライコネンが、最終ラップでクラッシュ、リタイア。
前回のモナコで圧倒的な強さだっただけに、今回も期待してたんだけど残念な結果でした。
レース後のインタビューもかなり悔しそうだったし。
当たり前か・・・

ルノーのアロンソが今期4勝目を挙げて今日は終了。
アロンソはM.シューマッハとのデットヒートといい、今回の大逆転といい、話題に事欠かないなぁ。
あと、眉毛太すぎ。

バイト先の友達が、毎年鈴鹿にグランプリを見に行ってたけど、今年は僕も一緒に行きたいな。
音速の世界がどんなものか、間近で見たいです。
エンジン音がうるさすぎて、鼓膜が破れそうになるらしい・・・

B・A・R・HONDAの佐藤琢磨も出場停止にめげず頑張れ!!

古株

2005年05月28日 22時47分29秒 | バスケ
昨日は練習の後、バイトの友達の送別会でした。
例によって地元で深夜まで飲んでいました。

そろそろバイト世代交代の時期でしょうか?
最近、仲の良かった友達がどんどん辞めていって寂しいです。
そして、新しく入ってくる新人さんは高校生ばかり・・・
かなりの年齢差を感じます。
普通に話すだけでも神経を使いますねぇ。

気が付いてみれば、もうバイトを始めて4年目。
今ではかなりの古株、というか、すでにホールでは1番古いです。
今まで何人の人が、僕の年齢を勘違いしたまま辞めていったのでしょう?
そして、僕は今更辞める気もないので結局丸4年間、同じアルバイトを続けることになりそうです。
「継続は力なり」と。そうです、続けることに意義があるんです!

昨日の練習は、試合が迫っているせいか、時間が短かったせいか、人数がいたせいか、とても雰囲気が良かったです。
終始声も出てたし、みんな集中していたんではないでしょうか。
というか、もうここまできたら集中せざるをえないとうか・・・
この調子で、試合までにいい状態を保って臨めるようにしないといけません。
そして、何よりも試合をこなす中で成長していくのが大事です。
1戦1戦を本当に大事にしていきたいと思います。

いよいよ春季大会が始まります。
男子は月曜日が初戦です。初戦は日友。
今年の日友はどうなのかな?
男子もしばらく、いい練習をしていたので期待しています。
月曜日は試合を見に行こうと思います。

皐月晴れ

2005年05月27日 01時43分05秒 | 日記
今日は朝から家で卒論の文献を読み、夕方からバイトして1日が終わりました。
日中とても天気がよく、窓辺で本を読んでいても気持ちよかったなぁ。

でも、こんなちょうど良い陽気もあと少しです。
もう少ししたら、僕の嫌いな梅雨、それを越えると夏です。

何で梅雨が嫌いかっていうと、雨が降るから。
でも、雨が嫌いなんじゃなくて、雨が降ると僕のクセ毛が大変なことになるからです。
毎日雨が降るごとに、気分は憂鬱になります。

何で夏が嫌いかっていうと、僕が汗かきだから。
これがもう、ひどいんですよ。ほんとに収拾がつかない。
ちょっと歩くだけで、代えのシャツが必要になるくらいです。
練習中にバッシュの通気孔から汗が出てきたこともありました。

だから今の時期が1番好きな季節です。
汗もかかないし、雨もあんまり降らない。
気温はTシャツ1枚でちょうどいいくらい。

最高ですね!
今のうちに皐月晴れを堪能しておきます。

卒業論文

2005年05月25日 23時54分01秒 | 徒然
毎週水曜日はゼミです。
僕は「公共経済学」のゼミに入っています。
「公共経済学」は簡単に言うと、市場の失敗をどのようにして補正するか?という学問です。

僕は3年の時からずっと、社会保障について勉強しています。
社会保障は、公共経済学の重要なテーマの1つです。

で、卒論のテーマは「介護保険制度の1割負担についての是非」です。
介護保険は2000年に施行されたばかりの新しい制度です。
しかし、見切り発車的に始まったために、介護保険は問題が山積み状態。

その中の問題の1つとして、介護保険の1割負担に注目しました。
介護保険とは毎月の保険料を払っていると、介護が必要になったときにサービスが受けられるというものです。
その中で、介護サービスを受ける際にそのサービスの価格の1割を負担することが必要になります。
これが、介護保険の1割負担です。

しかし、直感的に考えても、保険料を払っているのにサービスを利用するときにお金がかかるというのはおかしいですよね?
実際に、この1割負担のおかげで介護サービスを受けられないという問題が発生しています。
つまり、1割負担にはサービス利用の抑制効果があるというわけです。

そういった問題を経済学的にどう解決するか?というのが、卒論の簡単な内容です。
しかし、前にも書きましたが、資料がない!!
新しい制度だけに、研究論文や資料が極端に少ないんです。
なもんで、今資料集めにとても苦労しています。再来週が卒論の中間発表なのに・・・
まともな論文が書き上がるか、とても心配です。

キャプテン

2005年05月25日 01時23分24秒 | バスケ
今日も飲んでしまいました。
昨日もオールでした。
最近毎日の生活が堕落してるわ・・・

昨日は大学1・2年の時にお世話になった先輩と久々に飲みました。
その先輩はもう社会人になって毎日忙しいみたいなのですが、昨日はたまたま休みが取れたらしく、そんな貴重な休みに僕たちを飲みに誘ってくれました。
そんで、かなり飲んで、もう帰ろうかな的な雰囲気だったんですが、終電を逃して有楽町まで寝過ごした同期のためにオールしました。
でも、久々にや同期の仲間と先輩と飲んで、大学1・2年の頃の話に花が咲きました。
楽しかったです。やっぱ同期とか先輩と飲むのはいいですね。

今日も練習は人がいませんでした。でも1年生が1人増えることになりました!!
良かった、良かった。やっぱり同期の人間が少ないのは心もとないものです。
もっと、1年生が増えてほしいです。

今3年生のキャプテンは1人で頑張ってるので、とても辛いと思います。
キャプテンだから1番頑張らなきゃいけないし、チームを引っ張っていかなきゃいけないし・・・
なんて、たくさん考えてるんでしょう。
僕も3年生の時にキャプテンをやっていてそう思いました。
その気持ちは良く分かります。

今は本当にキャプテンが支えているチームです。
精神的な負担もかなり大きなものでしょう。想像に難くないです。
でも頑張れ!そこで頑張ることが自分自身の大きな成長につながるはずです。
僕たちコーチ陣も最大限フォローしていきます。だから、頑張れ!
キャプテンの気持ちは、僕自身も1番分かっている。だから、頑張れ!
僕は今のキャプテンを信頼しています。

今の僕の気持ちです。

音楽論

2005年05月22日 22時21分50秒 | 徒然

今日は、僕の音楽論について書こうと思います。

僕はピアノとギターをやっています。
ピアノはカチカチのクラシックで、反対にギターはバリバリのヘビーメタルです。

ピアノではショパンが大好きです。
弾けば弾くほど、繊細なショパンの曲に魅力を感じます。

最初のころはピアノなんて大嫌いでした。
毎日のようにチェルニーやらハノンやら、練習曲ばかりで全く面白くない。
小学校のころは泣きながらピアノを弾いていました。

中学二年の時に、初めてショパンの「雨だれ」という曲を弾きました。
これがピアノに対する考え方の転機に。
面白い。あれほど嫌だったピアノが面白いんです。
それ以来、ピアノの魅力(というよりショパンの魅力)に魅せられてしまいました。
バスケの部活が終わって帰ると、毎日ピアノを弾きました。
たぶん、この頃が1番うまかったんじゃないでしょうか。
子犬のワルツ、幻想即興曲、別れの曲、英雄ポロネーズ・・・
ショパンは本当にたくさん弾きました。

ギターを始めたのは、中学3年のとき。理由は単純で、かっこいいから。
中学3年というと、そろそろロックに目覚め始める頃で、僕も例外ではありませんでした。
最初は確か「ラルク・アン・シェル」なんか弾いてたかな?

ところが、ギターでも転機が訪れます。
「METALLICA」
高校一年の時に、たまたま友達に聞かされたCDでした。

これは最高です。今ではもう40歳のいいオジサンたちですが、イイ。
特に、セカンドアルバムの「Master of Puppets」はヘビーメタルロックの頂点にあると言ってもいいくらいの傑作。
どうしたらこんなのが作曲できるんだ?
というか、リフがかっこよすぎです。もうついていけません。
狂ったようにMETALLICAを弾き続けました。
というか、今でも弾いています。

クラシックとメタル。
一見正反対のジャンルのように思えますよね?
でも、僕の中でクラシックとメタルは同じです。
ピアノで英雄ポロネーズを弾くのと、ギターでMasuter of Puppetsを弾くのは同じなんです。
これは弾いてみないと分からないことかもしれませんが。
何が同じかっていうハッキリしたことは言えませんが、とにかく全く同じ。
弾いていると熱い何かが湧き上がってきて、それをイッキに吐き出す。
そういう感じです。

Metallicaはオーケストラと共演しました。
イングウェイはクラシックの出身です。
こういうことは、このクラシックとメタルが同じという感覚とつながりがあるのでしょうか?
興味があります。

以上、僕の音楽論というか、音楽に対する日頃の思いでした。

髪の毛

2005年05月22日 21時42分26秒 | 日記
昨日14時間バイトだったせいで、今日は昼過ぎまで爆睡でした。

で、夕方髪を切りに行きました。
もう、6年もお世話になっている地元のお店で、いつもそこで切ってます。
「いつもの感じで~」って頼んで、サッパリしてもらいました。

僕はクセが強いので、いつも髪を短くしてます。短いとそんなに気にならないんで。
長いと朝家を出るときに収集がつかなくなるんですよね。
セットに時間がかかってしょうがない。
あと、夏の汗とか、スポーツとかも勘弁。
バスケの後とか気が付いたら、髪がクルクル~ってなってて困ります。

だから、僕は自らパーマをかける人の気持ちが理解できません。
だったら俺の髪と交換してくれ!!
いつでもオファー待ってます。

14時間

2005年05月22日 01時43分32秒 | 日記
今日は久々に、1日で14時間バイトしました。
僕はバイトを掛け持ちしているので、運悪く重なると今日のような悲劇的な状況になります。

経験上、1日に12時間以上働くとかなり厳しいです。
以前はさらに翌日も早朝から8時間バイト、何てこともあったのですが・・・
さすがに明日は1日完全休養です。

社会人になったら、1日14時間労働なんてことも普通にあるのでしょうか。

でも、僕はアルバイトはたくさんするべきだと思います。
金を稼ぐという目的以上に、色々な経験が出来ることは自分自身にとって大きなものです。

僕は地元のレストランでアルバイトを始めて、4年目になります。
その間経験したことは、今後社会に出ても必ず役に立つはずです。
1000円を稼ぐことの大変さ、お金の価値、お客さんの考え方、人との接し方。
いろんなことを知って、今となっては辛くても続けてきただけの甲斐があったと思っています。

自給の高低や仕事の内容は、アルバイトを始める時の参考としては重要です。
でも、本質的にはそれを続けることのほうが遥かに大事なことだと思っています。

レストランの新人さんでも、「辛い」という理由ですぐに辞めてしまう人がたくさんいます。
「甘いこと言ってんじゃねー!そんなこと言ってたら、これからやっていけないよ?」
心の底からそう思います。腹が立つというか、むしろ、かわいそうにすら感じてしまいます。
楽して金を稼ごうなんて、そんなに甘いことはなかなか起こらないんです。

感想。

2005年05月21日 01時29分28秒 | バスケ
今日の練習は前回とは打って変わって、わりといい雰囲気でした。
何で、日によってこんなにも差が出るんだろう・・・?と思いました。

チームに精神的な支柱がない。これは大きな問題です。

精神的な支柱とは、例えば頼りがいのあるプレイヤーだったり、キャプテンだったり。
はたまた一つの学年全体だったり、ある特定のプレイだったりするわけです。

そういった存在がいないことは、とてもチームに悪い影響を与える。
誰かが崩れると、それを止めることが出来ない。
厳しいときに、こいつなら頼れるというプレイヤーがいないという、プレイヤー自身の不安。
などなど。
そして、それが試合をする中でのチームの弱さにつながっていくわけです。

今、チームには精神的な支柱というものが存在していません。
だから、日によって大きく違うチームの姿が見えるのではないでしょうか。