ヨーロッパでも美しい公園の一つに数えられてるワジェンキ公園
この公園、18世紀ポーランド最後の王、ポニャトフスキの命により
30年の歳月をかけて造られました。
その公園に入ってすぐの所にしだれ柳に腰掛けるショパンの像があります。
1926年に建てられ夏には、この像の横でコンサートが開かれるそうです。
公園の中の池の脇にワジェンキ宮殿(水上宮殿)が建てられてる。王の夏の離宮として建てられたそう
歴史の波に翻弄され、ロシアに売却されたり国家の所有となったり、大戦でドイツに占領された際には
宮殿の美術品は持ち去られ挙げ句の果に放火され内部は完全に破壊されてしまったそうです
しかし現在では見事に修復され、17、18世紀の美術品を展示してるそうです
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