「詠んで私の詩」 『闇の世界』 ・ひとりぼっちで この道中を歩く 淋しく 辛くもない むしろ

「詠んで私の詩」

『闇の世界』

　・ひとりぼっちで

　この道中を歩く

　淋しく

　辛くもない

　むしろ悦びを感じる

　この道の先は見えない

　闇の世界だろうが

　それならそれでいい

　どんな闇か

　拝見させてもらおう

　じゃないか

「詠みました私の詩」