ポエム
作品:3011
『悪い奴』
・げんさん悪い奴
どう思うか
あああいつらか
げんさん
知っているのか
知らないよ
オイラは悪い奴は
大きらいだよ
よかったよ同じだね
なんであいつらは
悪が好きなんだ
やっぱり不安なのか
それは誰も同じだぞ
お金目あてが
100%じゃないか
あいつらの心は
人間ではないよ
完全にお金に負けた
姿は人間だけど
どう見ても
野獣そんなの軽い
人は差別と
言う人も
いると思うが
人が人を
あそこまでやる
正直しかたない
ばけものだ
熊やシカを
人間は攻めるが
あいつらが
やっているのは
非人間で当然
野鳥は南から北国へ
やってくる
またもとる
悪い奴は空に
のぼって
地上におりてこないで
ほしいもんだ
〔作家:中谷美咲〕
ポエム
作品:3010
『自己表現能力』
・自己表現が大切なんだ
答があっているとか
いないとか
見つけ出すのは
インターネットで簡単
そのことがらを見て
自分なりにどう思うか
いつも私が言っている。
今の学問は調べればわかる
時がたてば記憶からきえる。
自分の心から書いた
ことがらは記憶
からきえることはない
どっちが本物の学問か
考えて下さい。
〔作家:中谷美咲〕
なぞかけポエム
作品:3009
『流れ星』
・流れ星
「とかけまして」
「なんと解く」
・空ながめすきて
首がいたく
なったよ
「その心は」
この首
早く直してと
星にお願いした
〔しらん亭咲〕
擬音語 ポエム
作品:3008
『ぼそぼそ』
・ある飲食店
正反対の男性店員がいる
年令もこの2人は20代前半
生まれながらだけど
どういう風にちがうかと言うと
1人は常に大声でニコニコ
常に元気だねと
人からはそう思われている
単に生まれつき
声かでかいだけ
でも心の中は陰キャラ
人と話すことも大きらい
でも人を見たら顔は心とは
反対にニコニコ
本人もよくわからないと
思っている。
・もう1人はいつも
声が少さすぎて
"ぼそぼそ"と
何を話している
かわからない
暗い性格だとお客からは
思われている。。
心の中は陽気キャラで
本人も自分が
よくわかっていない。
2人とも
ただうまれつき声がでかい
小さいそれだけの
ことで勝手に他人を
評価それが人の
運命それが社会だと思う
〔作家:しらん亭咲〕
なぞかけポエム
作品:3007
『さわやかな風』
・さわやかな風
「とかけまして」
「なんと解く」
・気持ち次第
「その心は」
・どんな風も
今日の出来次第
風の
雰囲気は決まる
〔しらん亭咲〕