今日の夜は家人さんが、松尾ジンギスカンで飲み会が入っていたので、宴会の行われる店舗まで送った。
次男坊とシュクシュク二人で送り終わった後に、我らもジンギスカンを食べたいねと言うことで、“美味しいジンギスカン お店 札幌”でググると、札幌の本当に美味しいジンギスカンの名店おすすめランキングTOP16と出てきた。
1位は、“だるま本店(すすきの)”さん( ̄ー ̄)b。
このお店には以前行った事があるので、2位にランキングされていた“いただきます(すすきの)”さんへ行ってみることにした。

車だったので駐車場付きで、しかも駐車場が空いていたので、車を止めることが出来たのは良かった。

店の前の駐車場横の大きな看板が目に飛び込んでくる。

お店に入る前にあった表示。
よっぽど込み合うお店なのだろう。シュクシュク達の前にも、2組待ちのお客さんが並んでいた。
15分程でテーブルに着くことが出来た。
メニュー表を見ていると、「先に飲み物のご注文をお願いします。」と言われ、シュクシュクは飲みたい飲み物がなかったので、「お水お願いします。」と言うと、「1ドリンク制なので、何かご注文お願いします。」とのこと( ゚ェ゚)。
さほど飲みたくもないコーラを頼んだ。(  ̄- ̄)
メニュー表を見ると、羊の部位毎のメニューになっている。
そして、値段を見てビックリ(゜ロ゜)
ジンギスカン1人前¥980円
オススメの肩ロース1人前¥1780円
そ、そんなにお高いの~(((((゜゜;)
とりあえず、ジンギスカンと肩ロースを1人前ずつと次男坊のご飯を注文した。

運ばれてきたお肉を見て、またビックリ(,,・д・)

こ、これだけ(・_・?)
小さな白いお皿に、さほど大きくない、焼くとあきらかに小さくなる肉片が6つ( ゚ェ゚)
びっくりの少なさ( ゚ェ゚)
「ミディアムレアでお召し上がりください。」とのこと。
確かにお肉は美味しかった。
とっても柔らかくて、ラム肉特有の臭みも、ほぼ感じられず。
根っからの道産子からしてみると、あのラム肉特有の臭みこそが、ラムの中のラムという気がするので、物足りなささえ感じるほどだ。
当然、6片×2皿=12片のラム肉では、二人の腹が満たされる訳もなく、ジンギスカンをもう一皿追加した。
そして、食べながら府に落ちぬと思ってしまった。
ジンギスカンとは、道民のソウルフードではなかったのか。
小さな時から食べて、慣れ親しんできたジンギスカン。
小学校の炊事遠足で食べたり、学校のグランドで学校行事の時に食べたり、海や山のキャンプで食べる。
家に来客があった時に、それも気のおけない肩肘張らない関係の親戚やら、知り合いが来たときに食べる。
遠く離れていた家族が帰省した時に食べる。
何もないね、どうしよう、という時に食べる。
そんなソウルフードではなかったのか。
それが、いつの間にか、オサレで高価な食べ物になってしまった(,,・д・)
どうなのだろう。
道民以外の方々が、“ジンギスカン”を食べに来て、あの量であの値段でも、満足していただけるものなのだろうか。
ふーん、ちょっとお高いね( ̄。 ̄)
と思われないだろうか。
本当のジンギスカンは違うよヾ(・д・`;)
そんな気持ちで、お店を後にした。
当然追加したジンギスカン6片(シュクシュク2片、次男坊4片)で、お腹が満たされる訳もなく、もう一軒何処かへ行こうとなった。
やはり納得がいかない(* ̄ー ̄)
これは、ジンギスカンはしご、もう一軒、違うジンギスカンを出してくれるお店へ行ってみて、あの値段と量であの味が、トータルして札幌のランキング2位を飾るお店と言えるのかを確かめてみたいと思った(* ̄ー ̄)
選ぶのは、大通りや札駅やススキノ等の観光客相手の(目当ての)お店ではないところ。
地元のお店で、赤提灯がぶら下がっているようなお店( ̄ー ̄)b
探し当てて行ってみた二軒目のお店が

白石区北郷にあった“ありがとう”さん。

まずは飲み物を注文して、お通しが出てきた。
美味しい(^.^)

ジンギスカンとショルダーそれぞれ1人前の盛り合わせ。
お値段は、これで¥2000円。
因みに先ほどのお店は、¥3740円。

これがまた、ジンギスカンの肉の厚みも同じくらい厚くて、柔らかさもほとんど変わらず( ・∇・)
先程のお店のお肉と、ほとんど変わらない柔らかさのお肉を出してくれるお店だった。(ゝω・´★)
秘伝のタレがこれまた美味しいd(⌒ー⌒)!
タレに関しても、先程のお店より、味に奥行きがありつつ、ずっと食べ続けていられるテイストと思った。
2種類のタレ(醤油ベースと甘口ベース)を自分の好みに合うようにミックスさせて、自分のタレを作れるようになっている。

サービスで、ラムソーセージをつけてくれた(///∇///)
これがまた、ビールにあう美味しさo(^o^)o
先程のお店を否定する訳ではないけれど、シュクシュクも次男坊も、先程のお店はリピートすることはないけれど、このお店には、家族でまた来たいねと話していた。
結論、ランキングが上位のお店でも、人気店の根拠(味・量・値段)を総合すると、えっ( ・◇・)?マジ?という場合がある( ̄ー ̄)b
追伸、これはあくまでも個人的な感想であることを言い添えておきます。
次男坊とシュクシュク二人で送り終わった後に、我らもジンギスカンを食べたいねと言うことで、“美味しいジンギスカン お店 札幌”でググると、札幌の本当に美味しいジンギスカンの名店おすすめランキングTOP16と出てきた。
1位は、“だるま本店(すすきの)”さん( ̄ー ̄)b。
このお店には以前行った事があるので、2位にランキングされていた“いただきます(すすきの)”さんへ行ってみることにした。

車だったので駐車場付きで、しかも駐車場が空いていたので、車を止めることが出来たのは良かった。

店の前の駐車場横の大きな看板が目に飛び込んでくる。

お店に入る前にあった表示。
よっぽど込み合うお店なのだろう。シュクシュク達の前にも、2組待ちのお客さんが並んでいた。
15分程でテーブルに着くことが出来た。
メニュー表を見ていると、「先に飲み物のご注文をお願いします。」と言われ、シュクシュクは飲みたい飲み物がなかったので、「お水お願いします。」と言うと、「1ドリンク制なので、何かご注文お願いします。」とのこと( ゚ェ゚)。
さほど飲みたくもないコーラを頼んだ。(  ̄- ̄)
メニュー表を見ると、羊の部位毎のメニューになっている。
そして、値段を見てビックリ(゜ロ゜)
ジンギスカン1人前¥980円
オススメの肩ロース1人前¥1780円
そ、そんなにお高いの~(((((゜゜;)
とりあえず、ジンギスカンと肩ロースを1人前ずつと次男坊のご飯を注文した。

運ばれてきたお肉を見て、またビックリ(,,・д・)

こ、これだけ(・_・?)
小さな白いお皿に、さほど大きくない、焼くとあきらかに小さくなる肉片が6つ( ゚ェ゚)
びっくりの少なさ( ゚ェ゚)
「ミディアムレアでお召し上がりください。」とのこと。
確かにお肉は美味しかった。
とっても柔らかくて、ラム肉特有の臭みも、ほぼ感じられず。
根っからの道産子からしてみると、あのラム肉特有の臭みこそが、ラムの中のラムという気がするので、物足りなささえ感じるほどだ。
当然、6片×2皿=12片のラム肉では、二人の腹が満たされる訳もなく、ジンギスカンをもう一皿追加した。
そして、食べながら府に落ちぬと思ってしまった。
ジンギスカンとは、道民のソウルフードではなかったのか。
小さな時から食べて、慣れ親しんできたジンギスカン。
小学校の炊事遠足で食べたり、学校のグランドで学校行事の時に食べたり、海や山のキャンプで食べる。
家に来客があった時に、それも気のおけない肩肘張らない関係の親戚やら、知り合いが来たときに食べる。
遠く離れていた家族が帰省した時に食べる。
何もないね、どうしよう、という時に食べる。
そんなソウルフードではなかったのか。
それが、いつの間にか、オサレで高価な食べ物になってしまった(,,・д・)
どうなのだろう。
道民以外の方々が、“ジンギスカン”を食べに来て、あの量であの値段でも、満足していただけるものなのだろうか。
ふーん、ちょっとお高いね( ̄。 ̄)
と思われないだろうか。
本当のジンギスカンは違うよヾ(・д・`;)
そんな気持ちで、お店を後にした。
当然追加したジンギスカン6片(シュクシュク2片、次男坊4片)で、お腹が満たされる訳もなく、もう一軒何処かへ行こうとなった。
やはり納得がいかない(* ̄ー ̄)
これは、ジンギスカンはしご、もう一軒、違うジンギスカンを出してくれるお店へ行ってみて、あの値段と量であの味が、トータルして札幌のランキング2位を飾るお店と言えるのかを確かめてみたいと思った(* ̄ー ̄)
選ぶのは、大通りや札駅やススキノ等の観光客相手の(目当ての)お店ではないところ。
地元のお店で、赤提灯がぶら下がっているようなお店( ̄ー ̄)b
探し当てて行ってみた二軒目のお店が

白石区北郷にあった“ありがとう”さん。

まずは飲み物を注文して、お通しが出てきた。
美味しい(^.^)

ジンギスカンとショルダーそれぞれ1人前の盛り合わせ。
お値段は、これで¥2000円。
因みに先ほどのお店は、¥3740円。

これがまた、ジンギスカンの肉の厚みも同じくらい厚くて、柔らかさもほとんど変わらず( ・∇・)
先程のお店のお肉と、ほとんど変わらない柔らかさのお肉を出してくれるお店だった。(ゝω・´★)
秘伝のタレがこれまた美味しいd(⌒ー⌒)!
タレに関しても、先程のお店より、味に奥行きがありつつ、ずっと食べ続けていられるテイストと思った。
2種類のタレ(醤油ベースと甘口ベース)を自分の好みに合うようにミックスさせて、自分のタレを作れるようになっている。

サービスで、ラムソーセージをつけてくれた(///∇///)
これがまた、ビールにあう美味しさo(^o^)o
先程のお店を否定する訳ではないけれど、シュクシュクも次男坊も、先程のお店はリピートすることはないけれど、このお店には、家族でまた来たいねと話していた。
結論、ランキングが上位のお店でも、人気店の根拠(味・量・値段)を総合すると、えっ( ・◇・)?マジ?という場合がある( ̄ー ̄)b
追伸、これはあくまでも個人的な感想であることを言い添えておきます。
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