■液体には物体を浮かせる力(浮力)がある。
■物体を液体に沈めた時、その物体は押しのけた液体の重さと等しい浮力を持つ。
■物体の重力が浮力よりも大きければ沈み、小さければ浮く。
と言うことで・・・
※物体を水の中に静かに入れると、物体は水の中に沈む。物体が沈む事によって
押しのけられた(物体が存在する場所にあった)水も、重力によって物体の存在する
場所へ移動しようとするが、物体の重力と押しのけられた水の重量に、
押しのけられた水の重量が同じになった所で物体は沈むのをやめる。
つまり物体と同じ重量の水を押しのけたところでつりあうので物体は沈むのをやめる。
これが・・
「アルキメデスの原理」だ!
そんな事をついついと・・・
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