年の瀬、猫

猫の子は育つ

日進月歩、


己の年が過ぎるのが早すぎるわけで・。・・



ともあれ


猫たちは


今日も元気に生きているのである。




みよ！


シジミの鍛えられた爪


アイアンクローなら出血ものだ！(-^〇^-)





美人のツブ


相変わらす今日も

チュッパ、チュッパと音を立てる・・

しかし


モズク



人の手にしか興味を持たぬ猫

手がなければ


ただのノラ猫だ！(゜∀゜　)






ツブの美人顔に安らぎがあり




シジミの爪に恐怖を感じる






三匹の場所取り、陣取りは来年も続くのだと思うが・・・




我、王道のチュッパの道は誰にも譲れないのである。





ツブが崩れたら・・・

きっと


この家の猫の組織が崩壊する。





それは


いかに


ツブの存在があるかだからだ・・





時として


シジミさえも

恐れをなすツブ・・・




だからシジミはツブを大切にする。


シジミにとって

ツブは掛け替えのない存在。





シジミ。。。男


ツブ。。。女





なにかと辛抱するのがシジミの役目





人も同じ・・









年の瀬、


猫たちは今日も互を認めあう中であり


家猫として明日も楽しく生きるのである。。。。