SHOUT OF THE JACKAL vol.3

叫ぶなら~叫んでみよう!戯言を!

不貞腐れるシジミ

2012-09-07 | 戯言
帰宅後、窓越しに


シジミ~♪!ツブ~♪!モズク~!♪」と声をかけると


どこからともなく、ダッシュでやってくる三匹


もちろん


老猫、ナナやミューにも声をかけるが


反応は、さっぱり・・・

ボケてきたのか?


耳が遠くなっているのか?


反応するまでに


やや・・時間がかかるのであるわけだが・・



走りよってくる


三匹



フローリングの床で空周りしながらのダッシュなものだから


バランスを崩すのは当たり前。



そんな三匹のお気に入りといえば


私のベッドの他・・



それは玄関フードである。






ガラス越しの恋ならぬ

じゃらけモードもツブ





目をパチクリとさせ凝視する姿は

なんとも言えぬ可愛らしさがある。


それを横見するのが



モズク



シジミには突進するモズクであるが


どうもツブは苦手のようで





めったに寄っていかないのである。


これも猫社会のルールなのか?



摩訶不思議な現象が毎日突発的に発生するのであり


それが猫屋敷の日常茶飯の出来事なのである。



そんなツブやモズクの行動を羨むように不貞腐れるのが



もちろん



シジミなのである。


おっちょこちょいのシジミ

ビビリ屋のシジミ


やんちゃなシジミ



シジミには、多くの言葉がつくのであり




モップのお化けや

黒バケツのお化けに


すっかりびびっているのである。


ビビリのシジミ



さて・・明日は何にビビるのか?

そこがシジミの良いところなのである(^▽^)

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