SHOUT OF THE JACKAL vol.3

叫ぶなら~叫んでみよう!戯言を!

念願!ついに叶い!

2011-11-11 | 戯言
やっとの思いで見つけた!
数年探しつづけ、そして発見・・

なんとも嬉しいの一言であるわけで

何を見つけたと言うと・・

実は。。


アニメである。


それも昔の昔というより

記憶を辿り、脳裏にある一画面を頼りに探したのである

そのシュツエーションと言うのは・・


「人間が狼(犬)に変身し、砂漠を走る」光景である。

記憶によると、そのアニメを見た時間帯は

夜中・・しかも途中から・・

その狼(犬)どちらかは知らぬが
目的地の要塞のような建物に向かっていくのであるわけで
そんな手さぐりの状態から、見つけたのだから
気分は最高っと言ったところである。

そして、そのアニメにタイトルは・・・



WOLF'S RAIN
※ウルフズ・レイン


内容を調べると・・

 200年以上も昔に絶滅したと言われる伝説の獣・狼。
しかし、実は狼は時折その姿を人へと変え、
人間たちの目を騙しながら、密かに生き延びていた。
 そんな狼の若者の1人であるキバは、
狼を狼だけに許された世界・“楽園”へと導くという
“月の花”の匂いを追い求めていた。
そんな中で、ツメ、ヒゲ、トオボエら狼の仲間達、
そして楽園一面に咲き乱れると言われる“月の花”より貴族が
作り出した“花の少女・チェザ”と出会い、キバは彼らと共に
“楽園”を目指すべく、荒廃した世界を舞台に、
長く過酷な旅に出る。

こんなストーリーなのである。




しかし発見したのは良いが
あまり動画が流れていないのであり


私の記憶にある場面があるかどうか?
それが気がかりなのである。



一コマ一コマの描写も見事に描かれているのであり
なんとも昭和の匂いを彷彿されるのである。

今の時代CGなどPC技術が進み
手書きの愛情が見えないのである。

やはり映画にせよ、アニメにせよ
一瞬の表情を描くには、やはり手書きに勝るものはないのである。

デジタル化が進む世の中であるが

アナログの良さ。。

古き良き時代と言う言葉があるが
まさに、忘れかけている人情と言うものが
やはりストーリーには欠かせないのである。



無機質な動画より
臨場感溢れ、暖かさがある映像の方が
飽きないのも事実である。




「ウルフズ・レイン」


時代遅れかもしれないが、もう一度見てみたい1作なのである。(^^)


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