東北・北海道地区ミニ教宣学校 宮城

今年のミニ教宣学校は宮城県で開催された。

例年、各道県の歴史的建築物等を取材だが今回の宮城大会は仙台市国分町界隈？

事前情報も入手できず「仙台市の横丁」としか聞いていない・・・

どうなることやら。

さてミニ教宣とは何か？

北海道東北持ち廻りで開催される教宣学校であり、各道県から教宣にかかわっている組合等が勉強の為参加している。
私達酒田飽海建設総合組合教宣部から3名参加した。

内容は各地の歴史的建造物を取材してそれを新聞記事に書き、発表して評価をして頂くとういうこと。

6月26日13時代表挨拶の後、全建総連　谷岡教宣部書記から取材記事の作成、要点の説明があり、仙台市クリスロード商店街理事長から
歴史の講演後、各班に分かれて取材へ

私の班は「いろは横丁」

会場のホテル出てブランドームへ

ここは藤崎、仙台フォーラスあるアーケードだ

毎年東北の初詣でニュースに出るお茶屋さんもある。


この時計台に左側は凹んでいるのは3.11の震災で倒れたからとの説明を受ける
（ツアーガイドの説明）

藤崎通り


文化横町へ




隣との隙間が無い・・・・



この店のドアは「針葉樹合板？」逆にオシャレかも

次にいろは横丁へ



酒田で言う「柳小路」みたいな所だ



国営放送の「ブラタモ○」で放映されたらしい。

懐かしい看板！黄金バット版

レトルトカレーの看板


有名なうなぎ屋



これが取材地

ホテル戻り

６００字程度に記事を書くのだが、何を書けば良いのか？

６時半から懇親会あり

８時半で会場抜けて、国分町の夜の取材をしたいところだが、記事が書けず気持ちに余裕ない

少し外歩いて何処にも寄らず部屋へ戻り記事作成に向かうが

一向にペンが進まない・・・

下書き完成（半分位）したのが０時半だった。

翌朝６時に起きて書いたものの、美味くかけた気がしない。

９時から全体会議
各記事発表、講評、意見交換して１１時に閉会。

今回のミニ教宣は辛かった・・・