皆さま、こんにちは。
159曲目のサンバは 『 Queriendo Olvidar 』 ( ケリエンド オルビダール )
です。 「忘れてしまいたい」 と言う意味でしょうか。
演奏は 「 La Eulogia Folk 」 ( ラ エウロヒア フォルク )です。
La Eulogia Folk - Queriendo Olvidar (Zamba)
昨日のブログで、サッカーの話題に触れましたが、日本人の気質について考察して
いる記事がありましたので、ご紹介します。 (クリックすると記事に飛びます)
確かに、日本人は自己肯定感が低く、承認欲求が強いという分析には一理あるように
思います。 皆さまは如何でしょうか?
さて、週末の国会を見ていましたが、自民党の杉田水脈議員の酷さには呆れるばかり
です。
参院予算委後コメント 杉田水脈総務政務官の資質 塩村あやか参院議員
私は、アベ政権以降、自民党議員の劣化ぶりが酷いと嘆いてきましたが、その筆頭の
1人がこの杉田議員です。
アベ総理も「謝る」ことをしませんでしたが、この人も同様の振る舞いをしています。
【謝罪・撤回】#杉田水脈 過去発言 LGBT 他
国会議員以前に、問題ありの人物ですが、なぜこのような人を内閣の一員にしている
のでしょうか・・・・? 自民党支持者の中にも疑問を呈する人が多いようです。
「杉田水脈」と投票用紙に書いた人が大勢いたから議員になれた、という訳ではあり
ません。 杉田議員は衆議院の単独比例で立候補し、当選しました。
衆議院選挙の比例代表選挙では、「拘束名簿式」が採用されていて、投票用紙には
政党名しか書けません。
あらかじめ、政党側で当選順位を決めた名簿を確定しておき、獲得した投票数により
その政党の当選者数が決まり、名簿順位の高い人から当選するという仕組みです。
アベ元総理はこの議員をとても気に入っていたようです。
このような人物が国会議員になるような選挙制度は、一刻も早く改正するべきだと
思います。 それ以前に、心ある自民党議員は、杉田議員に議員辞職を勧告すべき
ではないでしょうか・・・・・。 ますます岸田政権の支持率は下がる一方です。
良い週末をお迎えください。