クエッカとタキラリをあなたに!

149-クエッカ・タキラリ

皆さま、こんにちは。

昨日は下町ケーナ同好会の定期練習でしたが、久しぶりに練習に参加した方にも

再会でき、賑やかに楽しく練習できました。 昨夜は18名の参加でした。

 

149曲目のクエッカは 『ROTO TU ALTAR ( ロト トゥ アルタール )』 です。

演奏は 「Grupo Bonanza Bolivia」 です。

 

ROTO TU ALTAR

 

 

149曲目のタキラリは 『TAQUIRARI DE JAIÑA(ハイニャのタキラリ)』 です。

JAIÑA(ハイニャ)は地名のようです。 演奏は 「Chaski de Leon」です。

 

"Taquirari de Jaiña" 

 

コロナによる様々な活動に対して「自粛」を「要請」されるという変てこな状況の中、

始めたブログもいよいよ明日で区切りの150日目となります。

約5カ月、皆さんの生活はどのように変わりましたか・・・・?

戻りましたか・・・・?    

取り巻く環境は人それぞれです。情報の取り方や、感じ方、考え方も多種多様でしょう。

 

コロナが騒がれ出した当初から、インターネットで情報と分析を発信し続けている

徳島大学名誉教授(免疫生物学)の 大橋眞 氏の話は、論理的で判りやすいです。

最新の分析では以下のように述べています。

 

『現在無症状感染者と言われているPCR陽性者が増え続けています。このPCR陽性者の数が増えていることを、感染拡大とマスコミは伝えていますが、これは本当でしょうか。  感染症が広がっていくためには、多くのウイルスを排出する人が必要です。また、周囲の人たちに免疫がない状態の人がいて、濃厚接触した場合には、感染することがあるかも知れません。  PCR陽性者のウイルス数が公表されることはありませんが、抗原検査キットの検定に使われたデータのウイルス数分布から、ウイルス数が極めて少ない人が大部分を占めます。ウイルス数1000個以下がほとんどです。海外の科学論文でも、ほぼ同じ値です。ウイルス数が100万程度の人は0.6%で、この人たちは発熱などの症状を出している可能性はあります。しかし、排出するウイルスで感染を広げるほどではありません。ウイルス数が1000以下の人たちは、感染を広げることもないし、感染が急に広まった結果でもないと考えられます。いわゆる常在性のウイルスとして保持している人たちです。少数のウイルスを保持しながら、自身の免疫機構と均衡を保っているわけです。この状態の人が集団免疫の形成に貢献していることになります。』

 

 

コロナによる重症化例や死亡例はもちろん事実ですが、理論的に考えていくと

その「怖さ」の程度が変わってくるかもしれません。

そうすれば、自らの行動を決められます。 今日も良い一日でありますように。

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