クエッカとタキラリをあなたに!

1397-ケーナ63

皆さま、こんにちは。

 

3月に入ってケーナ奏者 「 Raul Mercado 」 ( ラウル メルカード ) の演奏を

お送りしています。

今日のご紹介は 『 Alborozo Coya 』 ( アルボロソ コーヤ ) です。

 

「 コージャの歓び 」 という訳ですが、 「コージャ族のお祭り」というタイトルで

日本では演奏されることが多いかもしれません。

 

Raul Mercado - Alborozo Coya (danza)

 

 

昨日のこのブログでは、約2年前に行われた党首公開討論会の模様をご紹介し、

当時の岸田総理と山本太郎代表のやりとりをご覧いただきましたが、奇しくも昨日、

国会の予算委員会で、キシダ首相と山本太郎代表のやりとりがありました。 

 

2年前と二人の立場は同じ・・・・、その模様をぜひご覧ください。

 

れいわ・山本代表「いつ辞めるんですか」岸田首相「職責を果たす」 参院予算委

 

皆さまご存じの通り、国会には様々な委員会があり、法律を作ったり、予算を審議し、

それが適正に使われているかをチェックしています。

 

基本的に各委員会は、政府側と委員とのやり取りになりますが、委員の数や、やり取り

の時間は、各政党の議員の数に比例し、配分されます。

 

一見、このやり方は民主的とも思えますが・・・・、小選挙区では多くの 「 死に票 」が

発生するため、議員数が民意を反映しているとは言えないのが現状です。

 

どのような選挙制度がこの国に最適なのか、常に議論して変えて行かなければなりま

せんが、今の制度がある限り、その制度の中で議員を輩出させるしかありません。

 

政府側 ( 権力側 )に入れば、政策を実現できます。 

それが与党と野党の最大の違いです。 

 

カネの力で票を集めたり、カルト集団の応援を受けて当選するような議員が選ばれ

ないようにするためにも、自分たち主権者が、しっかりと権利を行使しなければ、と

思いを新たにしています。

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