皆さま、こんにちは。
３月になりましたね。 今日からまた新しいケーナ奏者をご紹介します。
「 Raul Mercado 」 （ ラウル メルカード ） です。
Raul Mercado は1934年、アルゼンチンのラ・リオーハ州出身の音楽家です。
ケーナだけではなく、ギターや歌手としても活躍しています。
１曲目は 『 Apres un revé 』 （ アプレス ウン レベ ） です。
英語に訳すと、 After a dream、 「 夢の後 」 ですね。
RAUL MERCADO - Apres un revé
国民の政治への無関心さがアベ一強体制を許し、今回の裏金議員の大量発生を
招いていると思っています。 では、どうすれば良いのでしょうか？
れいわ新選組の山本太郎代表の思いに私は共感しています。 ぜひご覧ください。
【山本太郎】政治に無関心でも無関係ではいられない！！【れいわ新選組】
自民党はダメだ、でも野党は頼りない・・・・・という方もいらっしゃるでしょう。
昨日WCＨ議員連盟でご紹介した立憲民主党の原口一博議員は、頼れる野党議員の
一人です。 民主党政権下の時に、総務大臣をやった方です。
以下、国会での質疑の模様です。
有権者は無税！自民党は全て逮捕しろ！原口一博・元総務大臣
まだまだ関心が薄く、マスコミも取り上げたがらない 「 WCH議員連盟 」 とは何なの
か、昨日ご紹介した第４回WCＨ議員連盟勉強会にも出席していた深田萌絵氏が、自身
で語っている記事をご紹介します。 判りやすい解説ですので、ご一読ください。
（クリックすると以下の記事に飛びます）
２月２７日に行われた第４回WCＨ議員連盟勉強会の模様が、さっそくＨＰで更新
されました。 文字起こしもされています。
『 現在、「そもそもパンデミックとは何か」という定義もないまま、「パンデミックになった
時にどうするか？各国の主権をはく奪し、WHOが発信する医療情報だけが正しいもの
として検閲を行うこととする」という内容のパンデミック条約あるいはパンデミック合意
に加えて、IHR（International Health Regulation、国際保健規則）の改正について
議論されている。
各国政府はWHOに提出した意見書が世界中の誰もが見れる状態で開示されている
が、日本政府が出している意見書のみが誰にも開示されていない状態が続いている。
WHOに対する意見書提出期限が2024年1月27日となっており、本総会は提出期限を
既に1か月も過ぎており、前回までの3回の総会においても多くの質問が厚生労働省や
外務省に投げられたが、殆ど回答を得られていない状態となっていたが、結論から言え
ば、今回の第4回の会合でも厚生労働省や外務省から前回までの会合で出された質問
に対する回答だけでなく、今回の会合でなされた質問に対しても、全く回答は得られず、
進展はなかった。』 のです。
この国には、『 民は由（よ）らしむべし、知らしむべからず 』 という諺があります。
論語にある言葉ですが、本来の意味は 「人民を従わせることはできるが、なぜ従わ
なければならないのかを説明することは難しい」 、つまり 「 法律を作って人民を
従わせることはできるかもしれないが、法律を読めない人民に法律を作った理由を
納得させることは困難である 」 という意味です。
それが江戸時代になり、「 法律を作った理由など人民に知らせる必要はない。一方的
に守らせればいいのだ。」 という風に解釈され、これが政治原理になったと言われて
います。
「 よらしむべし、しるしむべからず 」 が益々露骨になっているのが今の政治です。
こんな国、嫌だなあ・・・・・・。 今日も「てんこ盛り」になってしまいました（笑）
良い一日でありますように。
