皆さま、こんにちは。
先週は「トバス」というリズムをご紹介しましたが、今週はまた新しいリズムを
ご紹介します。
今週ご紹介するのは「 TONADA 」 ( トナーダ ) というリズムです。
「トナーダ」はスペイン北部発祥と言われる「踊らない音楽」ジャンルです。
演奏はギターを中心としていて、全体的に静かな雰囲気が特徴です。
この音楽は、南米の各地で独自の発展を遂げました。
トナーダが発展したのが以下の5か国で、それぞれ名前がついています。
アルゼンチンで発展したのが「 Tonada Cuyana 」( トナーダ クヤナ )です。
アルゼンチンのクヨ(Cuyo)地方ではギターなどの弦楽器のみの伴奏です。
チリでは「 Tonada Chilena 」 ( トナーダ チレーナ )として発展しました。
通常は女性歌手のデュオに、ギターやハープのみの伴奏で演奏されます。
チリのクエッカによく似たリズムです。
エクアドルでは「 Tonada Ecuatoriana 」 ( トナーダ エクアトリアーナ )と呼ばれ
ています。 先住民やメスティーソの祭りでバンド演奏として演奏されます。
ボリビアでは「 Tonada Boliviana 」 ( トナーダ ボリビアーナ )として発展しました。
ボリビアではチャランゴや他の和音楽器も使われます。
ベネズエラのトナーダは「 Tonada Venezolana 」 ( トナーダ ベネソラーナ ) と言
われ、人々の様々な労働作業を歌った作業歌とされているそうです。
各地でそれぞれ発展したトナーダ、フォルクローレは奥が深いです。
1曲目のトナーダは 『 Te Amo 』 ( テ アモ ) I love you です。
演奏は 「 Amaru 」 ( アマル ) です。
Amaru - Te Amo
総理が「 解散しない 」と明言した後に、政党支持率の世論調査がマスコミから発表
されました。 もし、解散していたら、自民党は大きく議席を減らしていたでしょう。
それが分かっていたから、解散できなかった、というのが実情ではないでしょうか?
れいわ新選組6% 国民、公明を超えて共産党の背中が見えてきたど〜
れいわ新選組を応援している身としては、れいわの支持率アップは歓迎すべきことです
が、まだまだ政治や生活に対する関心度を上げていかないと・・・・と思います。
まっとうなことを一生懸命やれば、おのずと人はついてきます。
0618れいわ新選組大阪での「消費税廃止!」運動の模様
良い1週間でありますように・・・・・。