本栖湖釣行日記

本栖湖 他 源流~本流まで綺麗な魚を追い求めます

2019/09/07

2019-09-09 12:32:46 | 釣行日記
くるま屋さん N部長さんと共に秋アマゴを狙いに遠征
目的地に向かい作業道と登山道を利用

登山道は利用者が少ないのか笹に覆われ踏跡も薄く所々崩落箇所もあり(-_-;)

何とか流れに出たんですが 流れを眺めると20mくらい上流 川の真ん中に大きい熊がいた(-_-;)
よく見ると熊は怪我をしている様子で脚を引きずりながら対岸に逃げていった…
何度か目が合ったが 事故にならなくて良かった(^^)



熊が見えなくなった後 私達も対岸に渡りロッドを組み立てスタート
暫く登って行くも 小さなアマゴのチェイスはあるものの中々ヒットさせられず(-_-;)
それでも産卵シーンや産卵床などが見られればと登って行ったが それも見られず20センチほどのイワナが一本出たのみ(-_-;)
この渓流を諦め別の渓流へ移動を決めた…
支流を叩きながら車に戻りましたが 支流の方はイワナの魚影が濃く本流筋の厳しさを少し癒してもらった(^^)
車に戻り昼食後 別の渓流へ遡上魚を狙いに移動~

先行者が入っていたようですが 大きな流れなので竿抜けがあるだろうと たかをくくってましたが こちらの渓流も遡上魚どころか イワナの顔を見るのも一苦労…
22~3センチくらいのイワナが一本出た程度 ほぼ撃沈の遠征になってしまった…









スイッチオン?!

2019-09-05 22:32:36 | 釣行日記
仕事で静岡へ行った帰りに来月から始める本栖湖の下見をしてきました(^^)

今年は雨が多かったイメージがあり増水が気になっていましたが 春先より水量は増えたもののどのポイントもロッドを振るスペースは十分(^^)
スポセン前
山側川尻ラジコンワンド~本栖寺前
長崎
一通りポイントを眺めて歩いた後 せっかくなので一時間ほど長崎でロッドを振ってみました(^^)

とりあえずスプーン(14g)をカウント10沈め引っ張っいると小さなアタリ…
おちょぼ口のウグイがジャレているのかなと思って合わせもせずにいましたが 岸際までスプーンを追ってきたのは30センチほどのブルーバック(驚)

このままスプーンを引っ張っていれば 一本獲れそうな感じでしたが 暫くしてキャストミスで一枚しか持って降りてないスプーンをロスト(-_-;)
仕方なくミノーを結んで投げてみたんですが 釣れる気がしない…
しかし 岸際に目をやると湖鮎が群れてる様子がみられた…

手で掬ってみると湖鮎は婚姻色で産卵が始まっているのか?

これなら弱って浮いている湖鮎がいてもおかしくない…
ミノーに十分勝機があると 根拠に乏しい思い込みで暗くなる間際までミノーを引っ張っていると ドスン!

ロッドが立たず

…相当デカイぞ…

強めに効かたドラグをジージージーと三度出され何もさせてもらえないまま ほぼ秒殺でフックアウト(泣)
渓流の40や50とは比較にならない力だった…
その後 もう一度掛からないかなぁとミノーを引っ張ったものの小さなアタリが一度あったのみで終了

渓流の秋鱒が気になる時期ですが あの思いがけないバイトに本栖魂のスイッチが入ってしまったかも知れない…



















秋色探し2

2019-09-02 23:07:13 | 釣行日記
盆地の残暑は まだ厳しいけれど 訪ねた場所は とても涼しく秋の気配
ここは源頭までアマゴしか生息しない源流
ここなら秋色のアマゴに会えるかも知れない…
しかし 流れの中に見えるアマゴの姿は夏色 やっぱり時期が少し早いのか…?
時間があまりなかったので 大きなアマゴがつきそうな大場所を中心にサクサク叩いて歩くつもりだったんですが 結構 入渓者が多いのか?
この時期はどこもそうだけど 大場所からは 反応が薄く出るのは小さな小さな幼魚ばかりだ…
狙いを小さなスポットに変えると反応もサイズも上がるが 小さなスポットを丁寧に探る時間がない(-_-;)時折 黒い個体のチェイスがあるものの中々ヒットさせられず 黒い個体がどんな奴か確認できず そんなイライラする釣行だった…
ペアリングしている個体が少し見られたんですが ♂も♀も秋色ではなかった…