続き2019.3.26

スマホから投稿。
さてものの本やネットや医師達の情報に依ると癌細胞の全てが解ってはいない。
結局対処療法でしか無い訳だネ。
虫歯になったから歯を削り、虫歯菌に冒された部分を切除しそこになんかを詰めて歯の役割りを果たさせる。
癌も似たようなもので現在の標準治療は悪い処を切除し機能を復活させる。ただしこの細胞は血流やリンパの流れに乗っていろんなところに漂着しそこで又細胞を増やそうとする。

理屈はそうだが細胞を留まりさせる人もいる。
正に封じ込ませてしまう訳だ。

この違いは何なんだ?
やはりそのひとが持っている免疫力に原因が有りそうだ。
若い人はこの免疫力が強そうだネ〜
この免疫力は強すぎても良くないんだろ?
リウマチとかの自己免疫疾患ていうのはそういうことではないのかい?

昨日のネットニュースで吉田拓郎の癌闘病についてのコメントが載っていて意外（失礼かもしれないが）にも苦しく辛かったと涙ながらに話したとある。
反体制の歌詞が多く辛く苦しい等とは間違っても言わないような人の様な気がしたが。
難しいんだよな〜
これが。
ガンを宣告されて落ち着くまでの2週間、手術後の経過観察。
5年経つての寛解だと思うけれど
再発の不安。
ガンに振り回される日常。

やはり誰かが言ってる癌と生きて行くという覚悟?
がん細胞も身体の一部？

なかなかそうはいかないんだよな〜
樹木希林みたいな生き方、そして内田裕也みたいな逝き方、
あれいいかも?

いろいろ考えさせてくれる癌という病気?ではあるネ。
だからこそ今日という日を楽しまないといけませんな！