食欲不振と体のかゆみ

今週は、食欲不振などの胃腸症状とじんましんによる痒みをお話し下さった方が、2度目の来店をして下さいました。
胃腸が動きやすくなり食欲が出やすくなる漢方薬と、生薬をもとに作られたお茶を飲んでいただきました。

およそ2週間たって、2度目に再度来て下さり、
食欲はでてきたし、胃腸は良くなりました。とお話し下さり、この部分は飲んですぐに分かったとのお話でした。
「漢方薬って意外とはやく効果がでるのですね」とお話し下さり、嬉しかったですしありがたかったです。

※胃腸症状改善の期間も個人差がありまして、すぐに上手くいく場合、時間がかかる場合など様々です。
　また、1度良くなった後に、再度何らかの原因によって悪化する場合もあります。

話は戻りまして、この方がこの後おっしゃったことは「痒みはまだとれない」というこでした。
肌を見させていただいたら、前回あった腕の辺りの赤みはほとんどなくきれいになっていましたが、
「痒みはある」ということでしたので、今度はお茶の量を減らして、
乾燥肌を改善して痒みによい漢方薬を少量足すことを、説明させていただきました。
更なる方向性を考えられる段階でした。

※乾燥肌、敏感肌などによる痒みは、胃腸症状改善以上に個人差があると感じています。

帯状疱疹

今日は、旦那さんのおでこの帯状疱疹が良くなったとお話し下さる方がご来店下さいました。

20日ほど前に、まず10日分お持ちいただき、10日後の感想はなんとなく良さそうなのでもう一度買いに来ました。
というお話しでした。なんとなく良さそうだけど…というもので、
この段階では、おでこの帯状疱疹に変化はあまりみられていませんでした。

最初の10日間は、免疫力を上げるものと、その基礎となるものを考えまして、
その後の10日間は、免疫力を上げるものの濃さを主に考えました。

そして今日、帯状疱疹が分からなくなったとお話し下さいました。
このあたりの改善には、個人差もありますが良かったです。