最近は、確定申告から、なんやらで忙しく頭の中身はまたまたパニックで、仕事でのいろんなトラブルも重なって、殆どブログを開くこともなく、ご無沙汰になっておりました・・・・
雪もわんさか降ったりして、そうかと思ったら、あっという間に消えてしまって、寒暖差の激しい今年の冬であります。
わがクルマ、プリウスも、とうとうリコール対象になってしまいまして、さっそくディーラーから12日に修理に取りにくるという状況。
去年の暮れにわが妻が引き起こした大事故も、もしかしたらこの影響?かもしれない・・・・・って思ってみても、家内は、どんな状況だったか、あんまり記憶にない・・・・・らしい。「あーって思って、キャーってハンドル切ったら、ゴーンってなってしまって・・・・」 説明にならなくて、証拠もないし、もう終わっちゃったことだし、まぁいいか。
しかし、世の中、いろんな車に対して、リコールなんてしょっちゅうあるのに、今回のトヨタのバッシングのひどいこと。
確かに、対象台数が多いのもあるけど、リコール隠しでもないし、ここまで「わーっ」て騒がなくても…・。
ある情報から、某自動車会社では、新車発売の数か月後に、やはりブレーキ関係に問題点が発見されて、リコール対象になると、訴訟対象(特に米国)になるために、1000㎞無料点検のときに、ひそかに部品交換を行って、オーナーに伝えずに済ましてしまう案件もあるらしいとか。そういったことが、自動車業界では結構あるんだよ。ってことでした。
さいきん、うちのところどころにいろんなアートがあります。
こんな風に階段の上になぜか置いてあったみかんが、これまたなぜか生き物になってしまっていました。
「食べ物になんてことすんだーっ!」って言ったらそれまでですが、ふとみると、やっぱりアートっぽく映って見えるのは、わたしだけ?
何かに顔を書いたりするのは、いたずら書きとして子供のころ誰でもしていたことかもしれないけれど、芸術としてみていると、イタズラ・・・・とも思えなくなってしまう、ましてこんな説明まで書き込んでいるといかにもそれっぽくみえてしまう。
ちょっと殺伐とした現代のなかで、ほのぼのとしたこんな風景も、あっていいんじゃないでしょうか。
ちなみに、油性マジックで、腕に入れ墨書き入れてたアホな長女を、「バカたれっ!」と思いっきり怒りつけて、「これはアートとは別もんだ」と叱って言い聞かせておる父でした。