今週でやっとのことインフルエンザから家族全員解放されまして、ほっとしているんですが、やはり外からいつ侵入してくくるかわかんないので、仕事中のマスクは必需品。そして、徹底した手洗いうがい、細部にわたっての予防策。
「気にし過ぎ!」と言われるかもしれないけど、医療機関、患者さんを診ている医療従事者側が、殆どうつらないのは、予防接種だけでなく、徹底した予防をしているからなんです。
だから、ワクチン足りない、って言ってても、医療側は、仕方がないや…くらいにしか思っていませんし、正直、ワクチン自体に全信頼を持っているわけではない・・・・・あまり否定ばかりはできませんが、やっぱりなんといっても、マスクと手洗いうがいが一番なんです。
それにしても、今回の新型は、20歳以下に爆発的に流行して、それ以上の年齢層は、数パーセントくらいしか、罹っていないのも不思議です。みんなで、「今のウィルスは、若いもん好きで、年寄りには寄ってこんがやわ。」と冗談がでるくらいで、弱毒性っていう安心感もあってか、街中でマスクしている人はこんなに流行っているのに、ホント僅か。いいんかい?
ある患者さんの子供は新型にかかり、、喘息の持病があって、心肺停止にまで悪化してしまい、九死に一生を得た状態だったり、新型のワクチン打ったのに、季節性のインフルに罹っちゃって、油断してたら、脳炎起しかけたり、・・・・やはり、ちゃんと予防しとかないと、もしも、もしものことを考えないと、いかんのです。
わたしのとこは、おかげさんで、子供3人全員罹っちゃいましたが、軽く済んで、ひと安心でしたので、こんな風に思えるんですけど、やっぱり皆さん、個人の危機対策が大切ですっ。
24日にたまたま仕事中、めったに見ない待合室のテレビに、夕方「番組ご意見番」ってのをやっていて、(10分間番組)なんか聞いたことある声・・・と思ってふと見ると、恩師がまたまたテレビに出ておりました。内容が何なのか、全く仕事中で見入ることができなかったので、わかんないけど、瞬間、写メをパちり、ととっときまして、ブログに載せようとたくらんだのに、OCNのメンテナンスで長引いちゃって、今日になってしまいました。