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アンコールワットに片思い7

2011年02月06日 | アンコールワットに片思い
アンコールワット遺跡群の観光です

と その前に 朝食です


今回は日程が長いので一週間券を購入しました
60ドルです 前回は3日券40ドルでした

(前回のチケットより断然豪華です)

(裏面がカレンダーになっていて その日をパンチングします)

何度考えても、この国の物価から考えると 超高いです
それもベトナムの会社が権利を握ってるらしい
ホテルのジョージさんがもっと国にお金の入るシステム作りをしないと
だめだと言っていた、空港の使用料も空港会社に入り
アンコールワットの入場料も国に入らない
唯一 ビザのお金(20ドル)だけが入るようになっているらしい
だから 国が潤わないと・・・

で 午前中はアンコールトム

一回行ってます、これは承知ですが
始めて見る所も多いです
最初っから、正門から入るから  って 正門があったこと自体しらない
普通正面から入るやろ (前回は横から入った)



ま 腹が立つより あきれてしまった
どこの旅行会社のツアーだったんだろう いいかんげんな・・・

で いきなり ガイドさんを振り切って
誰も行かない方へ・・・
「普通そちらの方へは 行きません」
いいんです 私は普通じゃないんです

誰もいません フリー状態
しかしながら 少し行くと工事中で
行き止まりでした しょうがないので 戻りましたが

今回の旅行はそういうのがメインなんです
誰も行かない所 しかし ガイドブックには載ってる場所
とにかく 何でも見てやろう主義なんです
ガイドさんが知らないなら 自分で探してでも観る
ここ 大事 試験でますよ~

しかしながら ガイド心得で ルートが決まっているのか
元来まじめなのか
やはり、人気の無い方向へは誘導してくれませんでした
わたしも、なんか ガイドさんに悪いので
結局遠慮して また 最後の日に めぐるようにしました


次は
タ・ケウ
正面の階段が急なので 入るのは断念
入口から 写真だけ・・・

タ・プローム
宮崎はやお さんは「天空のラピュラ」の作成前に
ここに来たらしい(ガイドさんの説)
ベンメリアがモデルと言うのはガセらしい


昼食


プリア・カン
「聖なる剣」という意味
他では見られない二階建ての建物があります





ニャックポアン

昔々 ここは病院だった 聖水を浴びることで

気力で直したんだな・・・・

プレ・ループ


夕日が美しい


やはり暗くなると、やばいので


早々に 退散


本日はたくさんの遺跡を見ましたが
あんまし記憶に残ってないんだよな
飽食ぎみ・・・・
ま しょうがない 一気に見るから・・・・・

バイヨンⅠ
スバエク影絵 ディナーショー
一人10ドルで 二人で20ドル 食べられないほど

(影絵は言葉がクメール語でちんぷんかんぷん 雰囲気だけ味わって早々に 退席)




料理は出てきますが 決して満足感はありません だって食べきれないほど注文したくない
セットなので しょうがないのですが


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