人生は ゴム風船
それも 穴の開いたゴム風船
完全な人間なんていない だから穴が開いている
穴が開いてないと がんばればがんばるほど風船は大きくなりますが
あんまり大きくなると バン と 破裂してしまいます
でも 穴が開いていると 空気がそこから少しづつぬけて
ある程度大きくなってもそれより大きくなりません
だから 破裂しません
しぼんだら また ふくらませばいいのです
だから . . . 本文を読む
人生は勉強より「世渡り力」だ! by岡野雅行氏 に思う
うーん いい事おっしゃってます
なにかしてもらったら御礼を4回言え ってのは感服しました
私も結局学校で勉強した事はあまり役に立たない派 だから
この本大変気に入りました
社会で教わる事のほうが 人生ではだいじですね
人のできない特殊な事をやる ってのは 私には無理だから
当たり前の事を当たり前にやるように 生きます
けっこう . . . 本文を読む
ちょっと 寒い 秋の夜空に 花火を思う
久しぶりの 花火大会 が 昨夜ありました
景気低迷のなか 中止が続いてましたが
町の勇士が誘いを掛け久しぶりに 夜空に花火が上がりました
一度やめてしまった イベントの再起は 大変むづかしかったと思います
私の思いの中では 本当にできるのだろうかと 疑心暗鬼でした
でも 彼らはみごとに やってのけました
たいへん立派だと思います 多分 自分との . . . 本文を読む
ココロの教科書 読破・・・
なんとも言えぬ 心の充実感・・・
はっきり言って あんまし 新しい発見は無い
だって 私は作者の本は「漢字の本」意外は全部読んでいるしメルマガも
読んでますから・・・ でも いいんだなこれが
新しい発見は無いけど 再発見はある
だから いいんだな これが
人間は忘れる動物だから 一度感動した事を忘れて また 感激しちゃう
一粒で二度おいしい いいんだな . . . 本文を読む
私的には 本はエッセイと決めていました
小説は全く読んだ事がありませんでした
友人はそれはきっと良い小説に出会わなかったんだよ と言いました
最近そうだなーと つくづく思います
夏目漱石氏のこころ を 読んで 30年ぶりにセーラー服と機関銃を読んで
なかなか面白いなと感じ 東京少女のDVDをタイムリーに見て(夏目
漱石の弟子が出てきます)
なかなか面白そうだと感じました その中で漱石先 . . . 本文を読む
突然ですが、
「どんな有名人にも会える裏ワザ」
と
「気持ち良く散歩するだけで
『理想の恋人』ができる意外な方法」
この2つを60秒後にお伝えします。
◎◎◎
はじめまして。
作家のひすいこたろうと申します。
今回、僕とご縁をいただいてる方を通して
ぜひお伝えさせていただきたいことがありまして、
この場をお借りしています。
実はこの度、心理カウンセ . . . 本文を読む
親が子供を殺す に 思う
親が子供を殺してしまうというのは やっぱし よほどの事がナイト・・・・
と 思うのは私だけでしょうか・・・・・・・
たとえ子供が障害を持っていたとしても、その子を殺してしまうとは・・・
いえいえ 私はその環境に今は無いから・・・・・軽々しくは・・・・・
子供三人が元気に育った事を、おかーちゃんと一緒に感謝しなくては . . . 本文を読む
パソコンを見てもらっただけなのに
私の友達は 何かしら お駄賃をくれますが・・・・
うーん この質問者にも問題はあるとおもいますなぁ
だって何かをお願いしたのに なにかしら お礼は必要でしょう 社会通念的に・
ありがとう の一言ですむような友達ならいざしらず
そんな友達なら今度またなとか 一回貸しね とか なるし
それができないのなら 親しき仲にも礼儀あり という 言葉がある
しらな . . . 本文を読む
支払ったかどうか覚えてない
いつでも払うことを習慣にしていれば 払っている事を記憶している
払わないこともある(接待を受けているから)どちらか記憶に無いのである
立場をきちんとわきまえないといけないと思う
いつも 割勘がいいかな・・・
中国ならきっと三笠フーズ 死刑だな きっと
粉ミルクの人も きっと死刑だな・・・
体に影響が出ないから じたばたしてません て いってたけど
体に影 . . . 本文を読む
おくりびとにおもう
笹野高史さん は 脇役ではありますが 「武士の一分」での演技もさえ
大好きな俳優さんです、お風呂やで将棋をさしていて普通のお客さん
ですが、後のほうであ そうだったのか と 思える人です。
山崎勉さんは 昔の必殺シリーズの骨接ぎ屋の親父の役で好きに
なりましたが、大雑把な性格に見えて、繊細な人柄を出すのが
得意な人みたいです
余貴美子さん は 椿山課長の一週間 で . . . 本文を読む
昨日 おくりびと を 見に行きました
最終回の上演だったので それほどお客さんはいませんでした
本を読んでいたので ストーリー的にはよくわかりましたし次になんと言うのかも
予測がたちました
山崎努さんが特に好きなんだけど、やはり存在感ありました
体を洗うシーンも相当練習してる感じが伝わってきました
やはり、人の死は当たり前で日常的に起きてることですが、自分の肉親の死は
日常ではなく、 . . . 本文を読む
今 夏目漱石氏のこころ をよんでいる
なんと昭和48年に購入した本である
値段は160円 確か国語の教科書に出てきて なんとなく購入した記憶がある
でも なんだか難しくて 本棚の置くにずーと 置いてあった
最近読んでみようかな と 出してきたわけであるが
確かに内容は子供には意味不明な点が多い、途中でいやになったのも理解できる
この年になるまでよめないはずであったとおもう でも 捨てず . . . 本文を読む
貴方は私のお金が目当てだったのね
そういって相手が怒ったら 貴方はその人を愛したのではなく
その人の持っているお金を愛していた事になる
貴方は私の体が目当てだったのね
そういって相手が怒ったら 貴方はその人を愛したのではなく
その人の体を愛したのである その人の一部分を愛したのであって
その人そのものを好きになったのではない
それでは逆に その人そのものを好きになったら どうでしょう . . . 本文を読む
多分 親は 子供を育てるために たくさんの愛情を注ぐ
オギャー と 生まれてきた瞬間からたくさんの愛情を注ぐ
で 子供といえば 当然オギャーと生まれてきたことすら記憶に無いのだから
そのたくさんの愛情をもらっている事さえ覚えていない
私の子供にそれを感謝しろとは言わない し わたしもことさら感謝されたいとも思わない
当たり前だから・・・ で 私も私の親にことさら感謝しない・・・
で こ . . . 本文を読む
おくりびと の 本を読んでいて
主人公が銭湯で子供のころの自分を思い出すシーンがあった
私もその時 子供のころの銭湯でのシーンが思い出された
子供のころ 私も銭湯の帰りにつめたい物を買ってもらうのが好きな子供だった
そのころ 我が家には 親父の大工のお弟子さんが寝泊りしていて
たまに 銭湯に連れて行ってもらったものである(なぜか親父と銭湯に行った記憶はあまりない)
その若いお弟子さんに . . . 本文を読む