今回 お世話に成る宿は イキイキ ゲストハウス
カンボジアでよく言われるところの 日本人宿
ほぼ100%日本人だけが泊まってます
ツインでエアコン 朝食付きで 18$ やっすい です
ボランティアの人たち(大学院生)も泊まってます 学校を作ってる人も・・・
お湯も勢い良く出ます サイコーですね
シェムリアップのゲストハウスって、お安いのに、質が良いと思います 個人的にですが・・・
ゲストハウスは基本 アメニティーは何もないと思ったほうがいいですよ
ここは シャンプーと石鹸はありますが 歯ブラシはありません 値段が値段ですからね
このあと39$のホテルにはありましたけど
本日の目標はブッテュン家を見つけること
前回の旅行のときの写真
さて みなさんお元気でしょうか・・・・
ゲストハウスのツクツクをたのでアンコールワットの方へ
連れて行ってもらいます、
実は住所も分らないから
とにかく 感だけが頼りなんですが・・・
いやー このときほど 母 というか 女性というのはすごいなー
と感じたことはなかったのですが
すっごい 遠くで遊んでいる 子供(それも3年前の顔しか知らない)を
あの子がそうでないか と 嫁さんが言うのです
私としては シルエットしか見えなくて そんな都合よく 遊んでいるものか・・・
まぁ 最初っから否定するわけにもいけないので
じゃ 一応 行ってみるか・・・てな わけで行ってみると
それが まさに その子 Panha(パニャ)で ありました
結局 なんの苦労もなく 見つけ出したわけであります
Panha
前回はおかーさんの膝の上に乗っかってた子でありますが・・・
まー 自然に大きくなるのは当たり前なのですが・・・・・・・
ブッテュン君は お仕事なのでいませんでした
このあとダニーさんと会う約束になっていたので ゲストハウスに戻ります
ツクツクさんには往復で5$です(けっこう交通費が高額なんですよね物価の割りに・・)
一食1.5$ですから3.3食で 日本円で500円×3.3で 1,650円換算 になります
これで ツクツクさんの生活が少しでも潤えば それはそれで 良いのですが・・・
私はただの 通りすがりの旅行者ですから・・・
で ダニーさんとの打ち合わせ
この方は アメリカ人ですが、シェムリアップに住んでおられます
で、ガイドを生業とされております
日本人には 大変マイナーな方でありますが
旅行のクチコミサイト フォートラベル というサイトで知りました
いやー じつに 世の中には いろんな 体験をされておられるかたが いっぱい いるんだなー
と いうことで
打ち合わせは 終わったのですが
嫁が 今日これから どこかへ 行けないか?・・・
と 聞いたところ KITTと言うところへ 行ける との こと
で KITTって なに?
ちょうど タイムリーというか 旅行の前日に見たテレビで 日本人の方が3億円相当を出資して
カンボジアに、村を作ってしまった と いう 番組を見てきたところだったのですが
なんと その 日本人の森本さん と いう方が ダニーと知り合いだと 言うのです
KITTとは まさに その方の経営する クメール伝統織物研究所の ことだったのです
ちょうど森本さんが電話でつかまり 今日会えるという話になり
伝統の森 と 言う所(彼が作った村)へ 行くことに なりました
遺跡の途中の検問所で、遺跡を見るチケット(パスポートとも言うらしい)を見せないとだめらしいのですが
遺跡には行かないから チケットは 持ってないよ と 係りの人に言って通してもらってます
ダニーさんは顔が広く この女性とも知り合いで お髭を切ったのねー とか 話していたみたいです
チケットは一日20$ですが 物価から考えると、高額です、これはベトナムの会社が牛耳っていて
カンボジアへはお金が流れないそうなので、いまさらですが、なんとか ならんのかい と
思うのは私だけでしょうか、前回の旅行では一週間券でたしか60$だったと思う
契約だからしょうがないが、カンボジアの国自体が裕福になるために、誰かが見直しをしないと・・・
行く道中は とっても 長く感じますが・・・
到着です
テレビで見たとうりの 村 です
村では 機を織っております もちろん 手動です・・
糸をつむぐというのでしょうか 繭から 糸を 出してくるのが大変そうです
最初は黄金色ですが、糸が滑らかになるように 出してきた糸を もう一度 精製しています
普通 女性の仕事ですが この方は男性です しかし 根気の要る仕事にはちがいありません・・
子供のお守りをしながら・・おかーさんは大変なんですよね
けっこう みんなで 子供をそだてていまして みんなで 面倒を見るそうです
日本も昔はそうだったんですよね 近所のおばちゃんたちが、子供たちにいつも気をくばってた・・
布のデザインを決めております
これが横糸になり デザインが決まります
これを染めることにより、糸に色の着く場所と着かない場所ができてデザインになるらしいのです
こちらは、できた 商品を入れる箱を作っております
商品によって箱はオーダーで作るみたいです
二日後におとづれた場所でも、箱を作っておりました
織っているのですが、時々糸が絡まないように 糸をすかないといけないみたいです
糸を着色する為の液体、これも天然素材なんですね
蚕から 育てているそうです と なると当然桑もそだてることとなりますよね
先ほどの 横糸なんですが 気の遠くなるような 作業を 手でやるんですね
よく 間違わないでやれると 思います
染料を作る、木の皮をはいでおります わきあいあいと やっております
こちらが 桑畑ということで 向こうに見えるのが 畑を管理している男性陣でございます
なんか 一服しておりますが・・・ この だるーい 感じが カンボジアなんですが
男のひとが、さぼるので 畑がなかなかそだたない そうです
東南アジアは女性の方がどこでもがんばってますね
給料体制も平等じゃなく、能率給にシフトしていくようにしているのだそうです
綿の木もそだてているようです
テレビで紹介のあった 食堂です 番組ではリフォームしてましたね
完成してます・・ 中はきれいに出来上がってました
嫁さんは、森本さんと感動のご対面・・
庭です いい感じ ですね~
ちょうど このあと
お給料日で・・
就業時間よりちょっと早めに
みなさんお給料をもらいに来てました
月に一度ではなく、村に
収入のあった日に
すこしづつ渡すのだそうです・・
いっぺんに渡すんじゃなくて、そのほうが
生活しやすいのでしょうね、今日は私たちの前にも訪問者があったようなので
村にお金が入ってきたんでしょう・・(村の説明をしてくれた方に10ドル/一人)
と いうことで
帰りは スイカ屋さんに よってみました
ダニーさんのはからいで ぐるーっと 回り道をしてもらって
アンコールトムの周りを大回り
遺跡をちら見しましたよ
その後 ブッテュン君にあって
行きつけのお店に連れて行ってと頼んだのですが
行きつけの店ではないようで
なんとなく 知ってる店 の ようで
夕食は25$なり・・
じゃ スイーツにしましょう
ってことで
今度は家族と良く行く店
前回、ゆで卵を食べたお店
これが うまいんだな~
この 氷が くせもので 次の日 お腹に来ちゃうんですが・・・
上手いものほど 体に悪い は 決まり文句・・・
ちょっと 商店をうろついて
お宝 ゲットー で
100$札束 で ございますが
ご存知の方も多いと思いますが
祭儀用で 三途の川で使う お金
こちらはドルで支払うようです 笑
カンボジアでよく言われるところの 日本人宿
ほぼ100%日本人だけが泊まってます
ツインでエアコン 朝食付きで 18$ やっすい です
ボランティアの人たち(大学院生)も泊まってます 学校を作ってる人も・・・
お湯も勢い良く出ます サイコーですね
シェムリアップのゲストハウスって、お安いのに、質が良いと思います 個人的にですが・・・
ゲストハウスは基本 アメニティーは何もないと思ったほうがいいですよ
ここは シャンプーと石鹸はありますが 歯ブラシはありません 値段が値段ですからね
このあと39$のホテルにはありましたけど
本日の目標はブッテュン家を見つけること
前回の旅行のときの写真
さて みなさんお元気でしょうか・・・・
ゲストハウスのツクツクをたのでアンコールワットの方へ
連れて行ってもらいます、
実は住所も分らないから
とにかく 感だけが頼りなんですが・・・
いやー このときほど 母 というか 女性というのはすごいなー
と感じたことはなかったのですが
すっごい 遠くで遊んでいる 子供(それも3年前の顔しか知らない)を
あの子がそうでないか と 嫁さんが言うのです
私としては シルエットしか見えなくて そんな都合よく 遊んでいるものか・・・
まぁ 最初っから否定するわけにもいけないので
じゃ 一応 行ってみるか・・・てな わけで行ってみると
それが まさに その子 Panha(パニャ)で ありました
結局 なんの苦労もなく 見つけ出したわけであります
Panha
前回はおかーさんの膝の上に乗っかってた子でありますが・・・
まー 自然に大きくなるのは当たり前なのですが・・・・・・・
ブッテュン君は お仕事なのでいませんでした
このあとダニーさんと会う約束になっていたので ゲストハウスに戻ります
ツクツクさんには往復で5$です(けっこう交通費が高額なんですよね物価の割りに・・)
一食1.5$ですから3.3食で 日本円で500円×3.3で 1,650円換算 になります
これで ツクツクさんの生活が少しでも潤えば それはそれで 良いのですが・・・
私はただの 通りすがりの旅行者ですから・・・
で ダニーさんとの打ち合わせ
この方は アメリカ人ですが、シェムリアップに住んでおられます
で、ガイドを生業とされております
日本人には 大変マイナーな方でありますが
旅行のクチコミサイト フォートラベル というサイトで知りました
いやー じつに 世の中には いろんな 体験をされておられるかたが いっぱい いるんだなー
と いうことで
打ち合わせは 終わったのですが
嫁が 今日これから どこかへ 行けないか?・・・
と 聞いたところ KITTと言うところへ 行ける との こと
で KITTって なに?
ちょうど タイムリーというか 旅行の前日に見たテレビで 日本人の方が3億円相当を出資して
カンボジアに、村を作ってしまった と いう 番組を見てきたところだったのですが
なんと その 日本人の森本さん と いう方が ダニーと知り合いだと 言うのです
KITTとは まさに その方の経営する クメール伝統織物研究所の ことだったのです
ちょうど森本さんが電話でつかまり 今日会えるという話になり
伝統の森 と 言う所(彼が作った村)へ 行くことに なりました
遺跡の途中の検問所で、遺跡を見るチケット(パスポートとも言うらしい)を見せないとだめらしいのですが
遺跡には行かないから チケットは 持ってないよ と 係りの人に言って通してもらってます
ダニーさんは顔が広く この女性とも知り合いで お髭を切ったのねー とか 話していたみたいです
チケットは一日20$ですが 物価から考えると、高額です、これはベトナムの会社が牛耳っていて
カンボジアへはお金が流れないそうなので、いまさらですが、なんとか ならんのかい と
思うのは私だけでしょうか、前回の旅行では一週間券でたしか60$だったと思う
契約だからしょうがないが、カンボジアの国自体が裕福になるために、誰かが見直しをしないと・・・
行く道中は とっても 長く感じますが・・・
到着です
テレビで見たとうりの 村 です
村では 機を織っております もちろん 手動です・・
糸をつむぐというのでしょうか 繭から 糸を 出してくるのが大変そうです
最初は黄金色ですが、糸が滑らかになるように 出してきた糸を もう一度 精製しています
普通 女性の仕事ですが この方は男性です しかし 根気の要る仕事にはちがいありません・・
子供のお守りをしながら・・おかーさんは大変なんですよね
けっこう みんなで 子供をそだてていまして みんなで 面倒を見るそうです
日本も昔はそうだったんですよね 近所のおばちゃんたちが、子供たちにいつも気をくばってた・・
布のデザインを決めております
これが横糸になり デザインが決まります
これを染めることにより、糸に色の着く場所と着かない場所ができてデザインになるらしいのです
こちらは、できた 商品を入れる箱を作っております
商品によって箱はオーダーで作るみたいです
二日後におとづれた場所でも、箱を作っておりました
織っているのですが、時々糸が絡まないように 糸をすかないといけないみたいです
糸を着色する為の液体、これも天然素材なんですね
蚕から 育てているそうです と なると当然桑もそだてることとなりますよね
先ほどの 横糸なんですが 気の遠くなるような 作業を 手でやるんですね
よく 間違わないでやれると 思います
染料を作る、木の皮をはいでおります わきあいあいと やっております
こちらが 桑畑ということで 向こうに見えるのが 畑を管理している男性陣でございます
なんか 一服しておりますが・・・ この だるーい 感じが カンボジアなんですが
男のひとが、さぼるので 畑がなかなかそだたない そうです
東南アジアは女性の方がどこでもがんばってますね
給料体制も平等じゃなく、能率給にシフトしていくようにしているのだそうです
綿の木もそだてているようです
テレビで紹介のあった 食堂です 番組ではリフォームしてましたね
完成してます・・ 中はきれいに出来上がってました
嫁さんは、森本さんと感動のご対面・・
庭です いい感じ ですね~
ちょうど このあと
お給料日で・・
就業時間よりちょっと早めに
みなさんお給料をもらいに来てました
月に一度ではなく、村に
収入のあった日に
すこしづつ渡すのだそうです・・
いっぺんに渡すんじゃなくて、そのほうが
生活しやすいのでしょうね、今日は私たちの前にも訪問者があったようなので
村にお金が入ってきたんでしょう・・(村の説明をしてくれた方に10ドル/一人)
と いうことで
帰りは スイカ屋さんに よってみました
ダニーさんのはからいで ぐるーっと 回り道をしてもらって
アンコールトムの周りを大回り
遺跡をちら見しましたよ
その後 ブッテュン君にあって
行きつけのお店に連れて行ってと頼んだのですが
行きつけの店ではないようで
なんとなく 知ってる店 の ようで
夕食は25$なり・・
じゃ スイーツにしましょう
ってことで
今度は家族と良く行く店
前回、ゆで卵を食べたお店
これが うまいんだな~
この 氷が くせもので 次の日 お腹に来ちゃうんですが・・・
上手いものほど 体に悪い は 決まり文句・・・
ちょっと 商店をうろついて
お宝 ゲットー で
100$札束 で ございますが
ご存知の方も多いと思いますが
祭儀用で 三途の川で使う お金
こちらはドルで支払うようです 笑
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