巻き寿司職人の主任です。私は普段、実はお肉売り場の主任なんですが、昨日2月3日は節分ということで、デリカテッセンの寿司売り場で巻き寿司の応援にいきました。最近は便利ですねえ、寿司の具材はもう出来上がっているんです。海苔に適量の寿司飯を乗っけて、そいつを海苔の上で満遍なく広げて、おぼろ・きゅうり・巻き芯と呼ばれる寿司ネタのせてまきすでくるっとまく。それだけ。また、ひとだけでなく、ロボットも活躍します。海苔のうえに綺麗に寿司飯のせるんだわ、これが。ネタのせてスイッチ押したらクルッと巻きよる。しかしなんでまた、節分に巻き寿司なんだろう?これは大阪のとある海苔屋の作戦だったらしい。たぶんごく小さな地域のならわしだった太巻きまるかじりを利用せんとした、商魂たくましい大阪らしい作戦ですわ。もうすぐやってくるバレンタインデーも、チョコレート会社の作戦にまんまとみんな乗っかってくれたんで大ヒット。でもこんな売り方結構毎月やってまっせ。今月の節分、バレンタイン、そして受験生応援メニュー、どこの
スーパーでも見かけるでしょ、そんなコーナー。来月はホワイトデー、卒業お祝い、そして合格おめでとうセール。そうやってスーパーはみんなに食の提案をしながら商売をやってます。みんな来たってや、スーパー。ちなみに私は鳩が2羽飛んでるマークのスーパーに生息しています。
スーパーでも見かけるでしょ、そんなコーナー。来月はホワイトデー、卒業お祝い、そして合格おめでとうセール。そうやってスーパーはみんなに食の提案をしながら商売をやってます。みんな来たってや、スーパー。ちなみに私は鳩が2羽飛んでるマークのスーパーに生息しています。
正しくは「すし屋の作戦」でした。2月8日のMBS「ちちんぷい
ぷい」でそう紹介されていました。すみません不勉強で。