《戦争へのシナリオ。こうして戦争は始まります。》

《戦争へのシナリオ。こうして戦争は始まります。》

憲法による、戦争をしないとうう歯止めがなくなれば、日本はいつでも戦争をすることができます。

日本人ほど、アメリカなどの外圧に弱い国民はありません。

戦争へのシナリオは、以下のようです。

1 戦争大好きなアメリカがどこかの国と戦争します。アメリカは必ず言います。アメリカの戦争は、世界の平和のための戦争です。正義の戦争です。（本当は平和のため戦争も正義の戦争などありえません。）

2 日本は、憲法の歯止めがあったときは、憲法をたてのとって戦争＝大量殺人 に参加しなくてすみました。

3 安部の戦争法が通り、憲法をたてにとることはできません。日本政府は、マスコミを使って 、アメリカの戦争は平和のため戦争であり、正義の戦争だから日本人も戦場で貢献しなければならない、と戦意高揚の世論をあおります。

4 そうなると、人殺しは悪いとか、戦争は悪いとか、日本人の頭から吹き飛び、正義の戦争であり平和のために血の貢献をしなければならない、と国民は戦争を良きものと教化され、再び軍国主義の世論が当たり前のことのように日本人に定着します。

5 一度アメリカの要請に応えて、日本人が血の貢献をすれば、これから先はアメリカの先兵として、アメリカに使われ続けます。アメリカ兵に代わって、日本人が戦わされるのです。
アメリカの議会が安部を拍手喝采出迎えた意味がわかるでしよう。

安部はアメリカにとっては、アメリカ兵の代わりに死んでくれる約束をしてくれた有難い存在であり、日本人にとっては、安部は日本人を戦争に送り出す「死神」になります。

6 戦争になれば、人殺しはいけないとか、銃で大量に人を殺してはいけないとかの道徳は吹き飛んでしまいます。人殺しをしなかったり、敵前逃亡をすると銃殺刑になります。
沢山の敵を撃ち殺した日本人が英雄です。

7 一度アメリカの言いなりになって戦争への道を転げ落ちれば、日本は軍事大国としてアメリカの戦争に永遠に加担し続けることになります。

8 アメリカの戦争に終わりはありません。日本はアメリカの戦争に常に加担し続け、日本人は戦争で殺され続けます。

9 世論をつくるのは政府やマスコミです。日本は平和のため正義のためアメリカとともに世界の平和のために戦っているという世論をつくります。
日本人で戦争に反対する国民を、政府とマスコミは、非国民あつかいにし徹底的にたたきます。

これが、戦争法が通った未来のシナリオです。
安部や自公の戦争大好き人間たちに、日本人が大量に殺されるのを、見過ごすことはできません。

戦争法を廃止にしなければ、大量の日本人が殺され、また再び戦争の時代がやってきます。

戦争法をなんとしても廃止にしましょう。来年の参議院議員選挙まで頑張り続けましょう。
戦争をしたくない人は、安保法を廃止にするために頑張らないと、銃を持って戦わされることになります。

先の戦争で310万人がどんな悲惨な殺され方をしたかと思うと、二度と戦争の世がこないよう頑張らねばなりません。

戦争を始めたら、止められません。

アメリカが戦争するたびに、安部による戦争法によって日本人が殺されます。

アメリカの戦争に終わりはありません。

あなたの子供や孫が戦争で殺されたくないなら、戦争法を廃止しなければなりません。

二度と戦争をしてはいけません。
自衛隊を一人でも殺させてはいけません。