
先日、BSで放送された「デンジャラス・デイズ/メイキング・オブ・ブレードランナー」。
今でこそSF映画の最高傑作の一つとして有名な
「ブレードランナー」という作品、
私も初日に映画館で観たのですが、
観客席は、ガラガラどころか
私たち数人しかいませんでした。
公開後は、今日ほど高くは評価されず、
再評価はビデオの普及と共に高まりました。
このメイキングで語られているように
制作現場はリドリー・スコット監督の
完璧主義のせいで大混乱に陥っていたように
公開された映画も大幅にカットされ
エンディングも差し替えられたものになった
そんな、エピソードも伝説の一つです。
本メイキング映像は、当時の撮影の日々と、
映画が公開されてから時代を経るごとに
評価が高まっていった経緯を、
関係者の証言でたどるドキュメンタリーでした。
あと、「ふたつで十分ですよ。」で有名な
例の問題の麺がハッキリと映っているのも必見。
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