ガミラスさん、設定その１。

「超光速少女エスパーさん」の設定集、
つまり、薄い本２冊目を夏までに
纏めようと思い少しずつ
線画を描きためていくことにしています。
設定イラストの中から、
ラフ画をスミ入れしています。

次にガミラスさんを進めていこうと思います。
このキャラクターは私の妄想創作である
「超光速ＥＳＰ少女」という物語の中では、
より私的オリジナルに近い完全妄想キャラ。
どこまで、松本零士作品の世界観を
叩き台にして想像の世界で遊べるか？
それを、模索しはじめた時に作ったキャラです。



ガミラスさん
「ヴュラ・フローラ・ガミラス」
ガミラス皇帝の内縁の妻メラの娘ジュラの子。
つまり、小マゼラン星雲・ガ帝国最後の血統者。
出生の秘密は知らされていない。

幼いころから、精神感応力に優れていたが、
ガミラス人と異星人（アクエリアス）との
混血児の母を持ったがゆえに
迫害（人種差別）を受けていたところを母子ともに、
ガミラス次元潜航艦隊元司令の「フラーケン」に保護される。
母のジュラの死後はガミラス次元潜航艦隊指令
「藪助治提督」の養子となる。
現在は、銀河方面駐屯部隊特殊戦闘部所属し、
母艦「スーパー９９」に搭乗。
ＥＳＰスーツの適応者である「ダナサイダー候補生」。

前回の薄い本からの妄想設定より一部抜粋。

そんな感じで、このキャラを煮詰めていきます。
エスパースーツと違って私のオリジナルデザインですので、
逆に描きやすいところもあります。
絵って線が少なすぎると立体感が出せなくて難しいです。
特に身体の線がエスパーさんは少ないと思う。
この、ガミラススーツは程よく線が多いです。
でも、逆に立体フィギュアにするとメンドクサイかも。




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