設定イラスト、ラフ画と線画。

「超光速少女エスパーさん」の設定集、
つまり、薄い本２冊目を夏までに
纏めようと思い少しずつ
線画を描きためていくことにしています。



最近、スミ入れしたものを並べてみました
ひとまず、スミ入れの状態で
色をのせるか検討する時間を置きます。
この辺は私らしいと言えばらしいのですが
一気にノリでスミ入れ清書して
色のせ完成するのではなく
一定の期間は放置させます。
これは、冷却期間を取る事によって
冷静にモノを見られるからです。
模型にしてもそうですが、
ノリだけで完成まで持っていくと
必ず、やり残した反省点が数多く出ます。
ましてや薄い本に纏めて印刷してしまえば
後の祭りです。
よく、作品は情熱で描けと言いますが、
それは、若い人がやる事ですので、
シニア世代は地道にコツコツとデッサンの
反省をしながらジックリと描いたりしますね。



男の子キャラを描くのも久しぶりですね。
といっても、正直いって男キャラは
絵で描いても、模型フィギュアを作っても
オモシロくないです（＾－＾）
ですので、刺身のツマのように主役を引き立てる
脇役として描きます。（手は抜かずに。）



星野鉄郎がＥＳＰスーツを装着した姿。
これが、自分での銀鉄エターナル編最終回での姿。
本当に、妄想設定ですね。



一気に何枚もラフ画も枚数を描いてから
後で、どれをスミイレするか選びます。




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（＾－＾ｐ