瓦礫の島の「穴埋立地」

模型の製作日記や映像の私的感想を掲載しています。ネタバレもありますので未見の作品は注意して御読み下さい。

GPZの制作、その3。

2014年05月12日 | 模型
エンジンとフレームの塗装です。
フレームは光沢の黒で塗装して
エンジンは首周りは艶消し、クランクケースは光沢といった感じ。
エンジンの塗装でキモになるのは
黒一色にしない事です。
バイクを乗っている人は理解できると思うのですが
耐熱や強度等の関係でエンジンは鋳物のパーツや
削りだしのパーツに分かれています。
その使われている箇所によって素材の色は違うのです。
当たり前の事なのですが、意外と模型を作っている人は忘れがちです。



フレームもパイプで溶接して組んだ後に
黒で塗装されて保護クリアーが吹かれています。
当然、模型も同じ工程で塗装します。
組んでしまえば見えなくなると思いがちですが
完成した模型を人は、車の模型は上から、
バイクの模型は横から見る傾向にあります。
そうするとフルカウルのバイクでもフレームは、
ほんの少しですが覗かれる可能性があるんです。
そう言った隙を無くしていきます。



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