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令和元年度 埼玉第一教区 冬報恩講陀羅尼会 勤修

2020-02-01 | 日記

令和元年度 埼玉第一教区 冬報恩講陀羅尼会 勤修

去る令和元年12月5日(木)の午後4時より、教区宗務所、正源寺において、荒井真道教区長導師のもと「冬報恩講陀羅尼会」を勤修いたしました。

当日は法要に先立ち、「如来寿量品」の読み合わせを行った後、三時半から普門寺住職、小泉暁輝師より天皇即位に関する話と興教大師さまの功績についての法話がなされました。

  

午後4時より、埼玉第一教区寺庭婦人会の皆さまによる同行和讃奉詠の中、上堂し、奠供の終わりに寺庭婦人の皆様が心を込めて作られた「根来汁」を荒井順子寺庭婦人会会長から奉献されました。

  

 

法要の中では興教大師さまの遺徳を偲び「興教大師入滅和讃付圓明」の奉詠を行いました。そして、参加された方々とともに「智山勤行式」をお唱えし、最後に「密厳国土和讃」の奉詠の中、職衆一同退堂し法要を終えました。

その後、参加者が根来汁のもてなしを受け、皆、興教大師さまが寒さをしのがれているお姿を回想しながら有り難くいただいておりました。

  

 

 当教区では毎年冬報恩講陀羅尼会を厳修させていただくことにより参加者が興教大師さまのご功績やご遺徳に感謝するきっかけとなっております。今後も興教大師さまの御教えを守り、教学の一端を少しでも理解できるよう精進してまいりたいと思います。 合掌

次第並びに配役は次の通り。

先、奠供     根来汁奉献

次、如来寿量品

次、御詠歌  興教大師入滅和讃付圓明

次、尊勝陀羅尼

次、智山勤行式  参加者一同

次、普回向

 

法要配役

導師  正源寺  荒井真道僧正

会奉行 光明院  荒井正道僧正

一臈  随泉寺  渡辺道夫僧正  廻向

二臈  正源寺中 小宮山学道僧正

三臈  地蔵院  小室雄充僧都  経頭

四臈  南光院  藤原雅弘僧都  

五臈  普門寺  小泉暁輝僧都 

六臈  地蔵尊院 江連俊隆僧都  詠題

七臈  泉蔵院中 山口弘隆僧都 

八臈  源永寺中 石山大十僧都

九臈  宝厳院中 元山憲寿僧都

十臈  薬林寺中 清水武秀僧都  奠供

承仕  錫杖寺中 江連俊教僧都

    歓喜院中 榊原正蔵僧都  

    龍泉寺中 直林一裕僧都

随喜  錫杖寺  江連俊裕僧正

    薬林寺  清水秀隆僧正

    龍泉寺  直林一敏僧正

    持宝院中 元山弘寿僧都

ご詠歌奉詠 埼玉第一教区寺庭婦人会

       (宝厳院中 元山 憲寿)


埼玉第一教区令和元年度 檀信徒教化推進会議

2019-12-11 | 日記

去る令和元年11月19日(火)埼玉第一教区主催の檀信徒教化推進会議が別院真福寺及び浄土宗大本山増上寺を会場に住職、教師、寺庭婦人含む総勢140名の参加のもと開催されました。

当教区の檀信徒教化推進会議はバスハイクの形をとり、檀信徒と宗派関係の名刹や名跡を廻り信心の涵養を目指し、さらには一日中、檀信徒と行動を共にする事によって寺関係者と檀信徒との紐帯や絆を深める目的で毎年開催いたしております。

当日、午前八時を目安にバス4台に分かれて出発し予定通り10時前には到着、午前10時15分より宗務出張所所長近藤昌俊僧正ご臨席のもと開講式が行われました。

     

午前10時40分より智山教化センター所員・池田裕憲先生に「弘法大師のご生涯について」 ーご誕生1,250年に向けてー を題名にご講演をいただきました。イラストを用いた講演でありましたので視覚でお大師さまのご生涯の概要を把握することができ、檀信徒の方々も大変分かり易かったととても喜ばれておられました。尚、このイラストを基に「お大師さまカルタ」を製作し、後に教化用資材として本宗内寺院にご案内いただけるとの事をお聞きし有り難く思いました。

講演終了後、別院職員皆様のお見送りを受け昼食会場である皇居外苑、楠公レストハウスへ移動いたしました。昼食の後、江戸城、皇居の歴史や皇居全体を把握できる展示スペースにて皇居について学ばれたり、皇居ゆかりの品々のお買い物を楽しみ、さらには楠木正成公の像や、二重橋を散策いたしました。年号が変わる節目の年であり、先日大嘗祭が今上天皇により執り行われたばかりの事もあり大変多くの観光の方々で賑わっておりました。

 

楠公レストハウスを午後2時20分に出発し、ガイドさんの説明を受けながら皇居周辺をゆっくりと車中観光しながら増上寺へと向かいました。

   

午後3時に増上寺に到着し記念撮影、その後、2班に分かれ増上寺の僧侶に導かれ境内をまわりました。三門、徳川墓所、安国殿、大殿、宝物展示場と案内して頂き、上野の寛永寺とともに徳川家の菩提寺であったということで格調の高さを伺えました。6名の将軍のお墓があり、江戸の歴史を身近に感じられ檀信徒の方々も熱心に案内の僧侶の声に耳を傾け、有意義な江戸情緒に浸ることができ皆様満足しておりました。

 

午後4時30分に増上寺を後に各バスは帰路につきました。

今回の檀信徒教化推進会議を終え思うことは、教化活動を教区というグループで行うことによるメリットは想像以上に大きいと感じました。それは一寺院で問題になる人員の動員や金銭的な問題による制限などを捨象することが出来、純粋に檀信徒の為になるプランに専念しそれを実行することが出来るからです。

最後になりましたが、埼玉第一教区檀信徒教化推進会議開催にあたり、特段のご配慮を賜りました上にご多忙の中、開講式にご臨席を賜りご挨拶を頂戴いたしました宗務出張所所長近藤昌俊僧正、講師をお引き受け頂きました池田裕憲先生、さらには準備段階から多大なるご理解とご協力を賜り、当日温かいホスピタリティをもって迎え入れてくれて下さいました別院真福寺職員の皆様に心から感謝を申し上げ、ご報告とさせて頂きます。

(埼玉第一教区 副教区長 藤原雅弘)


令和元年度埼玉第一教区 教化研究会報告

2019-09-24 | 日記

 去る令和元年9月10日(火)「埼玉第一教区教化研究会」が川口駅前市民ホール『フレンディア』に於いて開催されました。今回は講演を二部構成として開催し、講演一を智山教化センター所員 中嶋亮順先生をお迎えし、「教化資材の紹介と活用法」について講演を賜りました。

 現在、宗派からは幅広いニーズに対応した様々な出版刊行物が発行されており、その内容は自坊での布教に活用できるものや青少幼年教化に関するもの、近年ではインターネットの普及によるメリットを活かし、宗派のホームページからダウンロードし、活用できる「寺報テンプレート」や「各種教化資材」・「イラスト集」等があり、これらを効率的に組み合わせることで教化の幅が格段に向上することを実感する内容でした。

 

 休憩に引き続き、講演二を智山教化センター専門員 川又俊則先生をお迎えし、「次世代の檀信徒教化を考える~様々な宗教の現状を学ぶ~」と題して講演を賜りました。

 

 講演では各宗派の統計データを基に講義が進み、共通の課題として「兼務・無住の増加」・「寺院内格差」・「高齢化」・「後継者問題」などが挙げられるが、これらの幅広い課題に個別で対応していくにはどうしても限界があり、我々がどのように取り組んでいくべきか、各地で行われている活動を例に示しながら、“これからは超宗派的な仕組み作りの為の議論が肝要で、また、檀信徒の信仰的自覚が大切である”と述べられました。

 

 今回の講演を拝聴し、現状では親が亡くなり、自分の代になって初めて寺院行事に参加するという方が多いなかで、子や孫にあたる世代の人に若いうちからお寺と関わりを持ってもらうことが重要だと感じ、その為には宗派で発行されている各種出版物をシチュエーションに応じて活用していく事が大切であると感じました。

 

 埼玉第一教区教化研究会開催にあたり、お忙しい所、当教区教化研究会の講師をお引き受け頂きました、中嶋先生、川又先生をはじめ、ご協力賜りました関係各位に感謝を申し上げ、ご報告とさせて頂きます。

                                                                                    (普門寺 小泉暁輝)


埼玉第一教区令和元年度 青葉まつり報告

2019-09-24 | 日記

埼玉第一教区令和元年度 青葉まつり報告

去る令和元年6月5日(水)午後4時より埼玉第一教区主催による、毎年恒例の両祖大師御誕生慶祝青葉まつり法要が、埼玉第一教区宗務所でもある正源寺に於いて、正源寺住職荒井真道教区長導師の下に勤修されました。今年は教区役員改選後、初めての青葉まつりです。当日は、教区管内住職をはじめ、寺庭婦人会、青年会と多数の関係者の協力を得て、盛大に執り行われました。

法要に先立ち、午後3時30分より歓喜院中 榊原正蔵師による法話「お大師さまと理趣経について」と題しお話を頂きました。法話では途中に音楽を活用するなど工夫がなされ、聴衆の心に響くものでした。

 

法話に続き、午後4時より法要が勤修されました。寺庭婦人会による「同行和讃」奉詠の中、導師、職衆が入堂。奠供のあとに、正源寺中 荒井順子寺庭婦人会長による献灯、密蔵院中 山口俊子寺庭婦人による献花、泉蔵院中 山口宏子寺庭婦人による献香が行われました。法要の途中では、「両祖大師誕生和讃」を参列者と共にお唱えし、両祖大師に対し、参加者一同で奉祝の念と共に報恩謝徳の誠を捧げました。最後に「密厳国土和讃」がお唱えされる中、導師、職衆が退堂し、厳かな雰囲気の中、法要が終了致しました。

 

この法要で多くの方々と共に両祖大師の御誕生をお祝いできたことは、大変有難いことであり、携わって頂いた多くの方々に心より感謝申し上げ報告とさせて頂きます。

 

合掌

【配役】

導 師    正源寺  荒井 真道 

一 﨟 回向 隨泉寺  渡辺 道夫 

二 﨟    正源寺中 小宮山学道

三 﨟 経頭 地蔵院  小室 雄充 

四 﨟    無量寺  岡部 法香 

五 﨟 後讃 南光院  藤原 雅弘 

六 﨟    明王院  山口 純雄 

七 﨟 詠題 地蔵尊院 江連 俊隆 

八 﨟    普門寺  小泉 暁輝 

九 﨟    源永寺中 石山 大十 

十 﨟 奠供 薬林寺中 清水 武秀 

会奉行    光明院  荒井 正道

承 仕    泉蔵院中 山口 弘隆

       宝厳院中 元山 憲寿

       錫杖寺中 江連 俊教

       歓喜院中 榊原 正蔵

       龍泉寺中 直林 一裕 

随 喜    錫杖寺  江連 俊裕

       泉蔵院  山口 正隆

       薬林寺  清水 秀隆

       龍泉寺  直林 一敏

             (敬称略)

    (地蔵尊院 江連 俊隆 記)


平成三十年度 埼玉第一教区冬報恩講陀羅尼会厳修

2018-12-26 | 日記

去る平成30年12月5日(水)午後4時より、教区宗務所である龍泉寺道場において直林一敏教区長導師のもと、「冬報恩講陀羅尼会」が厳修されました。

当日は午後2時30分から「如来寿量品」の読み合わせを行い、興教大師覚鑁上人に対する報恩謝徳を捧げるため、一心に習礼が行われました。

法要に先立ち、午後3時30分より、源永寺中石山大十師より「興教大師様の生涯について」に関してご法話がなされました。

午後4時より、埼玉第一教区寺庭婦人会の皆様による同行和讃奉詠中に上堂し、奠供初段鈸の作法中、寺庭婦人会より丹精込めて作られた当教区秘伝の「根来汁」が清水和子寺庭婦人会会長より奉献されました。

法要の中では興教大師入滅和讃付圓明を奉詠したのち、檀信徒の方々と共に智山勤行式をお唱えし、最後に密厳国土和讃奉詠中に退堂し、無事に本年の冬報恩講は無魔成満されました。

本年、教区としては最後の法要である冬報恩講陀羅尼会を行う中で、改めて仏さまとの縁を頂けたことに感謝申し上げ、興教大師覚鑁上人の教えを賜り、日々精進して参りたいと存じます。                                                   

合掌

法要配役

導  師 龍泉寺  直林一敏 僧正 

一  﨟 宝厳院  元山宥寿 僧正 回向

二  﨟 光明院  荒井正道 僧正

三  﨟 地蔵院  小室雄充 僧都 経頭

四  﨟 無量寺  岡部法香 僧都

五  﨟  南光院     藤原雅弘 僧都

六  﨟 地蔵尊院 江連俊隆 僧都  詠題

七  﨟 源永寺中 石山大十 僧都

八  﨟 普門寺   小泉暁輝  僧都

九  﨟 宝厳寺中 元山憲寿 僧都

十  﨟 薬林寺中 清水武秀 僧都 奠供

会奉行 正源寺  荒井真道 僧正

承  仕 泉蔵院中 山口弘隆 僧都

    龍泉寺中 直林一裕 僧都 

随  喜 錫杖寺  江連俊裕 僧正 

    薬林寺  清水秀隆 僧正

    吉祥院  片野真省 僧正

根来汁奉献 清水和子寺庭婦人会会長

詠歌奉詠  埼玉第一教区寺庭婦人会  

      〈龍泉寺中 直林一裕 記〉