バブル前に買った妹の土地は草木ぼうぼうであった

最近業者から妹宅へ所有している土地を買いたいと

電話があった。何十年も前に買った土地で購入後数回しか

見に行っていなかったので所有地周辺がどうなっているか

わからず,ひょっとしたら周辺の開発が進んでいるのかもしれないと

思い一度見に行こうということになった。

それで昨日朝から妹に同行を頼まれ三重県名張市へ行ってきた。

最寄の駅からタクシーに乗って妹の所有地を

見に行ったが,その場所がわからなかった。

仕方がないので市役所課税科へ行って教えてもらい(住所表示一部変更になっていた）

地図をもらって再度タクシーで目的地へ行った。

分譲地一帯は小高いところにあったが,分譲地入り口は

写真のように草木ぼうぼうでどこに道があるのかわからなかった。



分譲地全体が草木ぼうぼうになっていたようなので分譲地入り口か

らそれ以上怖くて進む気がしなかった。

購入した時は道があり所有区分がはっきりしていて整備されていた

のが何十年も分譲購入者が誰も住まなかったらこうも草木ぼうぼう

となってしまうものかと思いしらされた。

ものすごく暑かった上に所有地を探すのに時間がかかったのでかな

り二人とも疲れて帰った。