「紅雀」です
小ぶりですが羽根つきの羽根のような可愛い色だと思いませんか?
ちょっと感じたこと
手術した足の痛みが強いので母に付き添って病院に行きました、
そこでまず順番の整理券を取るのに機械に診察券を入れます
診察室では先生も時々こちらに目を向けてくれますが
電子カルテの打ち込みのため半分はパソコンに目を向けています
会計も機械に診察券を入れて診療費を入れます
これでは機械に慣れていないお年寄りは病気よりこの操作が難儀で
付き添いなしでは来れなくなるのでは?
救いはレントゲン撮影の時の先生が「ごめんネ、痛いのわかるけどこうしないと
撮れないんだよネ。悪いネ。すぐ終わらせるからネ」と暖かく接してくれました。
合理化反対ではないけれど、病気などで弱っているものには言葉の暖かさや
接する態度も薬同様の効果があるのではとかんがえてしまいました。
母上様お痛みがあるご様子いけませんね、お大事になさって下さい。付き添ってくださる方がいらして良かったですね。病院で高齢者の方が戸惑っていられるのをよく見かけます。カード、機会など操作に困っていられるようです。私もその一人、耳も遠くなると、ますます不自由です。親切で、暖かい方もいられる筈ですが、お互い接する場が少ないのかも。
そういえば
先日、銀行で両替をしようとしたところ
あわてて5千円札のつもりが
2千円札が出てきてしまい、しまったと思いました
目も頭も衰えました
これからどんどん便利になっても
私たちには不便に感じることが多くなるのかしら