水中写真秘伝の書（？）

今日の夕焼けきれいだったんだけどなぁー。写真だといまいち伝えきれないのが残念！（ただ実力がないだけ？？）
陸上でも難しいというのに、水中ではなおさら思ったよう、感じたように写すのは難しい！
そこでまったくカメラには疎い私ですが、私の思うなりの「難しいことを考えずにデジカメで水中写真を上手に取れるようになるコツ」を伝授。

かなり適当な性格がばれてしまいそう（笑）。

その１　被写体に近付くこと！

小さめの被写体を撮る時に多いのですが、ズームを多用する方がいっぱい！デジカメのストロボだけでは光の届く範囲に限界があります。そこでこんな簡単なことで解決！とにかく被写体に近づくこと！（外付けのストロボを使うとまた話しは少し変わってきますが。。）
特にデジタルズームの領域に入ってしまうとせっかく画素数の大きなデジカメで撮っても荒い画像になってしまいますからね。

被写体に近付く。。というと皆さん「ほっほー」と納得して、次から一生懸命がんばるのですが。。殺気立ってます！
「よっしゃ～。撮ったるでぇ～！」というか、まさに「取ったるでぇ～食ったるでぇ～！」というオーラが感じられるほどです（笑）。
さりげなくさりげなく「ふっふーん♪」と鼻歌を歌うくらいの気持ちでゆーっくり近付いてあげて下さいね。液晶を見ながら腕だけなるべく伸ばすというのもひとつの方法ですね。
あまり広い範囲を動き回らない魚、特にハゼ系には効果ありでしょう。他にも着底している魚、ゴンベ系やガーデンイール、カレイやエソやオコゼにカサゴなどなども。

あ、「その２」すでにあんまり考えてないや。。また機会を見て書いていきまーす。